豊橋風俗

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愛知県南東部、渥美半島の付け根に位置する豊橋市は人口約37万人、愛知県4位の規模を誇る東三河地区の中心的都市である。三河港は自動車貿易の拠点であり、輸出入金額は全国一位である。
新幹線も停車する豊橋駅はJR、名鉄も乗り入れ、名古屋から新幹線で約20分、JR、名鉄の各線で約50ほどでアクセスが可能。市内には路面バスのほか路面電車(豊橋鉄道)も走っている。
駅ビルにはカルミアとホテルアソシア豊橋が入り、飲食店が並ぶ駅前地下街もある。ほの国百貨店(旧丸栄百貨店)やビジネスビルが建ち並ぶ駅前大通り、繁華街は広小路通りやときわ通り商店街。松葉通りは夜の歓楽街で、スナック、キャバクラから各種風俗店が軒を並べる大人の町である。
豊橋グルメはローカルCMで県民にはおなじみの「ヤマサのちくわ」や「カレーうどん」など。カレーうどんは近年のご当地グルメブームに乗って地域おこしのために推進された新名物で、丼の下にとろろご飯、その上に自家製麺のカレーうどんを盛りつけるスタイルが特徴。カレーうどんの後はカレー雑炊として、一杯で二度楽しめる。うどん店、カフェなど市内47の参加各店で食べられる。
観光名所は豊橋公園内、16世紀初頭からの歴史をもつ吉田城跡や、国指定重要文化財の豊橋ハリストス正教会など。豊橋は江戸時代末期に発生した「ええじゃないか」騒動の発祥地説があり、毎年秋に行われる豊橋まつりでは「ええじゃないか」をテーマにしたダンスが踊られる。隣接する豊川市にある豊川稲荷(妙厳寺)は日本三大稲荷の一つとして知られ、初詣には県内外から多くの参拝客が訪れる。名物のいなり寿司は当地が発祥の地との説もある。