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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「ダークシャドウとグランプリボスが有力」 | アサ芸風俗

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「ダークシャドウとグランプリボスが有力」

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「ダークシャドウとグランプリボスが有力」

2013/05/30

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「ダークシャドウとグランプリボスが有力」

 日本ダービーが終わり、今週から3回東京と3回阪神がスタート。番組上は夏季競馬なので、3歳馬が古馬のレースに出走可能となるほか、4歳馬の一部にはいわゆる「降級」が発生します。WIN5に限った話ではありませんが、この時期に行われる条件クラスのレースは3歳馬と降級馬の扱いが最大のポイント。逆に5歳以上の馬や降級しなかった4歳馬(もともと500万下に在籍していた馬など)は苦戦必至ですから、こうしたセオリーを踏まえたうえで、ムダのない買い目を作りたいところです。

 6月2日のWIN【5】は安田記念。07年以降は東京のJRA GIで3着以内となった経験のある馬が〈5-2-2-26〉と安定しています。ただし、このうち東京のJRAGIで「4角4番手以下の位置取りから3着以内」になった経験がなかった馬は〈1-0-1-10〉。先行して好走した経験しかない馬、今年で言うとカレンブラックヒルマイネイサベルのようなタイプは信頼できません。

 注目はダークシャドウ。11年の天皇賞・秋で4角7番手から2着に好走していますし、過去の戦績からも距離短縮はプラスでしょう。もちろん、昨年の2着馬で前哨戦のマイラーズCを完勝したグランプリボスも有力。あとは表の傾向を加味しながら適当な頭数にしぼり込みたいところです。

 なお、外国調教馬は07年以降〈0-1-0-15〉。以前は無視できない存在でしたし、「前走が香港のチャンピオンズM、かつその前走で好走していた馬が好成績」という明確な傾向もあったのですが、近年はその条件を満たす馬ですら苦戦しています。昨年の安田記念で14着に敗れたグロリアスデイズはもちろん、前走のチャンピオンズMで2着に健闘したヘレンスピリットも過信禁物でしょう。