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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「今の馬場状態ならダークシャドウが勝つ」 | アサ芸風俗

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「今の馬場状態ならダークシャドウが勝つ」

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「今の馬場状態ならダークシャドウが勝つ」

2013/05/31

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「今の馬場状態ならダークシャドウが勝つ」

 5月18日の東京7Rは、安田記念と同じ東京芝1600メートル。このレースは、サイトで公開している1日3鞍に厳選の勝負レースの1つに選び、3連単3591倍の35万馬券を大本線で的中しました。

 東京7Rの1~3着馬に共通するのは、近2走以内に1800メートル以上に出走していたことに加え、33秒台の末脚を使える実績、血統の持ち主だったことです。

 つまり、今の東京芝1600メートルは中距離指向のスタミナに加え、33秒前半の上がりを出せる末脚が要求される馬場状態なのです。

 今週末の安田記念は、世界レベルのスプリンター、ロードカナロアが参戦しますが、同馬は中距離においても世界レベルであるか? もう一つの焦点になるでしょう。今年の安田記念は、高速中距離レースでは世界最高レベルのジャパンカップで4着に走ったダークシャドウが参戦を予定しているからです。

 世界レベルでも横綱級のスプリンター(ロードカナロア)と、高速中距離戦での大関(ダークシャドウ)が対決したらどちらが勝つか? というのも安田記念を予想するうえで重要なポイントになるわけです。

 中距離適性と高速上がりが要求される今の馬場状態であれば、ロードカナロアは中距離で32秒台の末脚は出せないでしょうから、芝2400メートルでも32秒台の末脚を出せるダークシャドウが勝つのではないでしょうか。父ダンスインザダークは安田記念を制したツルマルボーイを出した種牡馬。ツルマルボーイもマイルの速い流れでも速い末脚を出せたように、速い流れでも末脚が鈍る確率は低いです。

 また、同種牡馬の産駒は初挑戦の距離で穴を出す特徴も。ダンスインザダーク産駒が菊花賞で穴を連発するのも菊花賞は大半の馬が芝3000メートル初挑戦であるように、初挑戦に強い血統特性も味方しているのかもしれません。

 さらに、中距離適性が問われるのであれば、ダークシャドウのライバルはロードカナロアではなく、カレンブラックヒルになるでしょう。

 同馬は昨年の天皇賞・秋で4着のダークシャドウとは同タイムの5着。父ダイワメジャーも安田記念勝ち馬であると同時に、中距離でも世界レベルのパフォーマンスを示した馬です。