長澤まさみ「“勝負下着はTバック”発言でフェロモンMAX」

「色は、黒か紺、白のシックなのが好み」。長澤まさみ（25）がみずからのランジェリー性癖を白状。清純そうな顔だちでのエロ路線はどこまで突き進むのか。

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　野球帽に腕まくりTシャツ姿の上半身から目線を下に移せば、オレンジ色のミニスカからムキ出しの白い太腿が突き出る‥‥。

　扇情的にヒョコッとお尻を突き出したおねだりポーズの長澤が表紙を飾っているのは5月11日発売の女性誌「ar」（主婦と生活社）。

「まさみのデリシャスBODYの作り方」という特集で、男性が触れたい、抱き締めたいと思う体になるためのエクササイズやボディケア法を公開。そのあけすけトークはまるでのぞいてはいけない女子会のよう。

　さっそく、男子禁制の扉を開くと、まずは純白のレースワンピ服の長澤が自由自在にスラリと四肢を伸ばす姿が大写し。

　注目すべきは、自身のボディに関して質問された長澤の答え。

〈バストはブラジャー選びが最も大切。ブラのタイプは着る服によってチョイス。サマーニットなどトップに高さを出したくない時は、あえてフラットに見えるタイプを選んだり。逆にドレスやTシャツは、ツンと高さが出た方がステキ!〉

　続いてこう畳みかける。

〈海外に行くと、いつも下着屋さんへ行って、レースがカワイイ繊細な下着を買います。カワイイ下着をつけてると、自己満足できていい〉

　さらにお尻に関する質問では、こう高らかに宣言。

〈プリッとしたお尻が大好きです!　運動して鍛えてるプリプリお尻が理想ですね（笑）。女らしい気持ちになりたい時にTバックをはくことも。気持ちがきゅっと引き締まります〉

　Tバック愛用をさらりと明かした長澤について、芸能記者が言う。

「過去、熱愛が報じられた二宮和也や『EXILE』のAKIRA、そして交際中の伊勢谷友介とのデート中に、その下着誘惑の本領を発揮したことは疑いようもない。映画『モテキ』やドラマ『都市伝説の女』でお色気シーンにも開眼しているし、まさに発情が最高潮という感じです」

　アイドル評論家の織田祐二氏もこう証言する。

「昨年のブルーリボン賞授賞式では、膝上20センチの超ミニスカ姿で登場しステージ上から鮮烈な純白パンチラを配給して話題となりました。確かあの時も細身のパンツを着用していました。より短く、より細く、ミニスカとTバックはワンセットという彼女なりのセクシーケツ学、いやいや哲学に称賛の拍手を贈りたい」

「Tバックをいつはくか？　今でしょ!」な長澤なのだ。