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新オヤジの「スケベ健康法」(2)「ドキドキ感」で代謝が促進 | アサ芸風俗

新オヤジの「スケベ健康法」(2)「ドキドキ感」で代謝が促進

新オヤジの「スケベ健康法」(2)「ドキドキ感」で代謝が促進

2013/06/05

新オヤジの「スケベ健康法」(2)「ドキドキ感」で代謝が促進

 やや懐疑的な瀬田院長の意見に対し、セックスを含む統合医療を研究、実践している韓国の東亜大学客員教授で理学博士の秋好憲一氏(66)は、大きくうなずき、こう語る。

「大きなおっぱいを見れば、たいていの男はドキドキするのは当然。このドキドキ感というのは脳が活性化しているからで、ドーパミン(脳神経伝達ホルモン)が出る。これは別名『やる気ホルモン』とも言われているもの。活発になればなるほど細胞の賦活作用、代謝を高め、健康、長寿になるので、冠動脈疾患や生活習慣病の予防にもなる可能性は高い」

 秋好氏はまた、ヌードグラビアを見たりAVを観賞することでも、同様に性的刺激で「ドキドキ感」が高まり、健康長寿のもとになるという。

「人間の脳は正直なんです。スケベな心がなくなると、体が『若さがいらないのだな』と判断し、とたんに老化が始まってしまう。スケベは若さのもと、健康のもとなのです」(秋好氏)

 その「スケベ心」が今、若い年代からは失われている、と指摘するのは前出の瀬田院長だ。

「今、草食系と言われる世代は、性の衝動も少なく、セックスに臆病になっているうえ、セックス以外の代替手段も増えているので、そのほうが楽だと思ってしまう。でもセックスに自信が持てるようになれば、目に見えて健康になっていく。これは確かですよ」

 スケベなオヤジには関係のない話と思いきや、油断は禁物。東京・浜松町駅前で開業、1日200人のED患者を診察している「浜松町第一クリニック」竹越昭彦院長(46)は、「肉食系」の女性が増えている昨今、ちょっとしたことでたとえオヤジでもスケベ心がくじかれてしまう危険性について、こう話す。

「セックスのあと、前の彼氏のほうが(ペニスが)大きかったとか、(セックスが)強かったと言う女性が増えている。こう言われると男は萎えてしまう。そして、そのあともプレッシャーがかかってしまい、EDになる。男のセックスはメンタル面が強いんです」

 Dカップを見たくらいではドキドキしなくなる。こうなると巨乳凝視健康法の実践どころではない。女性の言葉から受けるショックの強さによっては、うつ病になるなどのケースさえあるというのだ。