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“失墜”イチローが浴びせられたジーターからのゲイ罵倒事件(3)速いボールに対応できない | アサ芸風俗

“失墜”イチローが浴びせられたジーターからのゲイ罵倒事件(3)速いボールに対応できない

“失墜”イチローが浴びせられたジーターからのゲイ罵倒事件(3)速いボールに対応できない

2013/06/07

“失墜”イチローが浴びせられたジーターからのゲイ罵倒事件(3)速いボールに対応できない

 影が薄くなったのは、シアトル時代より下がったとはいえ、今年40を迎えて、2年1300万ドル(約11億円)という高額契約に見合う働きをしていないことが原因の一つだろう。

「速いボールに対応できなくなってきましたね。速球をわざとバットの芯を外して打って詰まらせ、野手の間に落とすイチローの技術はメジャーでも『芸術の域』と評されてきましたが、それができなくなってきている印象です。動体視力の衰えは顕著で、本人も『こればかりはどうしようもない』とこぼしています。焦りがあるのか、試合前も試合後も居残りして練習をしているのですが、練習して改善されるポイントではないでしょう」(前出・現地ジャーナリスト)

 外様には特に厳しい常勝球団だけに、トレード要員に成り下がる可能性すらある。

「フィリーズやジャイアンツなどはヤンキース以上に戦力としてイチローを評価していましたからね。もちろん2年契約の1年目ということもありますし、評価を下げられてまでヤンキースという球団にこだわったあげく、よそで現役を続けるかは微妙でしょう。実際、ヤンキースを追われた松井秀喜(38)の晩年を見てイチローは親しい周囲に『ボロボロになるまでやりたくない』とこぼしていたそうです」(前出・メジャー関係者)

 その松井は、恩師・長嶋監督とともに、イチローが2度にわたって辞退した「国民栄誉賞」を授与されている。これに伴い、巨人に松井監督誕生の流れが動きだした。

 昨年までは、巨人の渡辺恒雄会長がイチローに熱烈なラブコールを送っていただけに、手のひら返しはおもしろくないはずだ。

「いや、巨人どころじゃないですよ。あのイチローが、今は目の前のことで必死なんです。4月1日には、著名なメジャーコメンテーターがテレビ番組で『私が集めた情報ではイチローが来季までに引退する』と発言しました。エイプリルフールの冗談だったとも言われるのですが、現状では‥‥」(前出・メジャー中継関係者)

 イチローは、再びバットで周囲の雑音をシャットアウトできるだろうか。