人気若熟女、川上ゆうの「日常に潜む愛のカ・タ・チ」☆川上ゆう的果物といえば？

　女性を絶頂へと導く「愛のカタチ」を、日常のさまざまなシーンから、らく～に覚えちゃうシリーズです。

　季節のフルーツといえば、今はサクランボがおいしいですね。赤くて丸くて、はち切れそうにパンと張ったアレを見ていると‥‥、それを口に含もうとするところを想像すると、‥‥いやん、またモヤモヤと妄想が始まってしまう川上ゆうなのです。

　そう、サクランボといえば、乳首です☆　そう言い切っていいかしら？　いえ、いいんです!　だってわたしの乳首とサクランボって、大きさがほとんど一緒なんだもん☆

　というわけで、今日は「サクランボ、どっちをつんつんする？のカタチ」を考えてみることにします。

　エッチでいやらし～い、とろけそうなキスが来たあと（あるいはキスと同時に）、手が服の上から胸をまさぐってくる。その時のことです。わたしの口癖「右はダメ!」が出ちゃう。そう言って体を1回くねらせてしまうのです。

　さてここで問題です。「右はダメ!」と言われた時、あなたならどのように対処しますか？

1　右はダメ、と言われたので、右の胸は触らず、左の胸を集中的に攻める。

2　右はダメ、と言われても、右を攻め続ける。

3　右はダメ、と言われて、いったんは胸以外の首筋や腰や耳を攻める。

　さぁ、お考えください。ヒントは「女心はアマノジャクなの」。

　では、正解発表。正解は、2番でした。当たった人はいるかな？セックスにおける「ダメ」は基本的には「いい。続行」という意味です。女性というものは、自分の体の気持ちのいいところを図星で当ててもらいたいくせに、実際に当てられてしまったら、ついウソをついてしまうという（笑）。だって「そう、右がイイの!」なんてちょっと言いづらい。一種の乙女心とも言えますね。ややこしくて、ゴメンなさい!

　でもいくらわたしが右が感じるからといって、右ばっかり触ってこられても、ちょっとすねちゃう。反対も行ってほしい。そして戻って来てほしい。右→左→右、です。この攻め方を覚えていただきたいです。　

　感じる乳首がどっちかについて、聞かなくてもわかってくれる男性は、それだけで好感度アップ。でも万が一、感じない側にエイヤッと行ってしまい、女性から「そっちはそんなに感じないの」と告白されても、ひるむことはありません。慌てず騒がず「待てないのか？　今、焦らしてるんだよ」というアドリブで切り抜けた男性をわたしは知っています。その様子にさらに濡れちゃいました。

　右から行くか、それとも左か、それが問題ですね（笑）。サクランボの粒を見ながら、そんなことを思い出していただけると、あなたの乳首攻めテクも実りの季節かもしれません☆

◆プロフィール　川上ゆう（かわかみ・ゆう）150センチ、B85（Dカップ）・W59・H86　熟女女優として、もはや外せない大人気若熟女。とんでもないエロさを秘めた30歳。写真集「裸婦」（双葉社）大好評発売中。詳細は公式ブログにて。