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熟女の女性器がバックを好むメカニズム(1)いい経験を重ねればさらに高い感度を得られる | アサ芸風俗

熟女の女性器がバックを好むメカニズム(1)いい経験を重ねればさらに高い感度を得られる

熟女の女性器がバックを好むメカニズム(1)いい経験を重ねればさらに高い感度を得られる

2013/06/25

熟女の女性器がバックを好むメカニズム(1)いい経験を重ねればさらに高い感度を得られる

「三十させごろ、四十しごろ、五十ござむしり‥‥」。女が性経験を積んで、どんどん感じやすくなってゆく様子を、粋人たちはこう言い表す。はたしてこれは男の妄想か、それともリアルな女の性態なのか。女が年齢を重ねていく時、快感や性機能をはじめ、形や色はどう変化するのか。熟れゆく女性器の神秘に迫る!

 空前の熟女ブーム。その仕掛け人の一人であり、「熟女クイーンコンテスト」主催者の高須基仁氏は話す。

「『女は灰になるまで女』。いい“性”を生きている女性は、年齢を重ねるほどにツヤを増す。女の性の変遷を語らせるのにすばらしい適任者がいる」

 紹介してもらったのは「67歳、現役最高齢AV嬢」の森文乃さんだ。

「20代というのは、覚えたことをいろいろ試してみたいという時期。アソコも濡れに濡れていましたね。でも“女のセックスライフ”は、若い頃のお相手が、上手な人か乱暴な人かで大きく変わってくると思います。私はホレてホレておつきあいした人がとてもお上手だったから、涙が出るほど気持ちのいい体験をしました。ただ、夫婦でもパートナーでも20代の頃はしっくりくるまで1年はかかります。私の実体験でもそうですし、20代の女性から聞くとたいていそうですね」

 20代を経て、30代にはどう変わっていくのか。

「20代でよさを知ると、30代も引き続き気持ちがいいものです。性感帯は開発され、女性器もよりこねくり回されることで感度が上がってくる。しかも、自分の気持ちいいところが定まってくるから、お相手も1回してしっくりこなければ関係を断ち、合っていれば継続するといった選択肢を持つことができます」(森さん)

「しごろ」と言われる40代はどうか。森さんは女にとっては“分岐点”と話す。

「早い人は30代後半から始まりますが、40代は更年期やメニエル病が来る時期。濡れなくなったり頭痛がしたり、変な汗が出たりする微妙な時期です。でも、セックスを定期的にしていたせいか、私にはそういう症状がまったくなかった。逆に周囲の女性を見ると、好きになったらガマンできない体になる時期だと思います。50代になると『もうしたくない』と言う人と『とにかくしたい』と言う女性にくっきり分かれます」

 成城松村クリニック院長で、「40歳からのもっともっと気持ちいいSEX」(双葉社)などの著書がある松村圭子医師が話す。

「20代で経験をし、30代は余裕もできて、40代は自分から求めることもできる。一般的には20~30代前半の女性のほうが女性器も潤いがあり感度も高いと言われます。でも、セックスやオナニーでオーガズムを積み重ねて経験を積めば、40代以降でもさらに高い感度を得ることができます。しかも50代になり閉経後は、生殖活動ではなく妊娠の心配なしに快楽のためのセックスができます。『第2の人生』『第2のハネムーン』と言われるほどです。継続的なセックスで、女性器は60代、70代になっても現役を保つことができます」