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壇蜜「主演第2作はAVを超えた」(1)監禁体験でM性に目覚め… | アサ芸風俗

壇蜜「主演第2作はAVを超えた」(1)監禁体験でM性に目覚め…

壇蜜「主演第2作はAVを超えた」(1)監禁体験でM性に目覚め…

2013/07/25

壇蜜「主演第2作はAVを超えた」(1)監禁体験でM性に目覚め…

 昼は貞淑な不妊治療医・奈緒子の夜の顔はSMクラブのM女「セリカ」。レズ調教での悦びを経て、3人の男性客との「逆ハーレム」本番プレイへ。仁王立ちした男の精を吸い尽くしながら「後ろから前から」責められ…

 しとやかな黒髪、上目使いで見つめる妖しい目、そしてギリギリまで露出した白い恥骨‥‥。「日本一男の劣情を誘う女」壇蜜の主演映画第2弾が、今秋公開されることが決定した。前作をはるかに上回る官能エロス巨編の全容を本誌が独占詳報する!

 今年9月に公開される予定の「甘い鞭〈むち〉」(角川映画)の関係者が打ち明ける。

「前作よりも、さらにブッ飛んだ過激作に仕上がりました。まさに壇蜜さん(32)の本領を発揮する真性M女っぷりが堪能できるはずです」

「甘い鞭」の撮影に先立っての製作会見が開かれたのは昨年10月。会見に出席した石井隆監督は、

「かなりハードでエロティックなシーンが満載のこの原作を、ファンの期待を裏切らないように生身で写しきれるか。その判断は見ていただいた方に委ねたいと思います」

 と、製作への意欲を語っていた。しかし、この会見では肝心の主演女優の名前だけが、なぜか空白のままになっていた。映画ライターが言う。

「石井監督といえば、これまでに『ヌードの夜』『夜がまた来る』などの作品で余貴美子(56)や夏川結衣(44)らの壮絶な濡れ場を描いたほか、『花と蛇』では杉本彩(44)を徹底的にイジメ抜き、女優として飛躍させた鬼才です。それだけに誰が主演に抜擢されるのか、そして石井監督の厳しい演出に最後まで耐え抜くことができるのだろうか、と話題を呼んでいたんです」

 そして、このほど明かされた「主演・壇蜜」。まさに誰もが納得するキャスティングだった──。

 振り返れば“壇蜜エロス”が開花したのは、主演映画第1弾「私の奴隷になりなさい」(角川映画)。壇蜜は夫とは違う男にM調教される人妻役を演じ、野外調教、自画撮りオナニーなどカラダを張った艶技をオールヌードで演じきった。

 この映画で登場する衝撃の“剃毛シーン”については今号の本誌テリー対談でも共演の板尾創路が詳細に語っているが、「私の──」は、この3月末で閉館する「銀座シネパトス」で1月に観客動員1万人を突破。

現在はより過激なシーンや2つのベッドシーンを加えた15分長いディレクターズカット版(R・18指定)で異例のロングランとなっている。

 そんな壇蜜の主演第2弾。さっそく、その全容を見ていこう。

 原作は、「呪怨」などのホラー小説が映画化されている大石圭氏の「甘い鞭」(角川ホラー文庫)。

 壇蜜が演じるのは、昼間は個人病院に勤務する不妊治療専門医・岬奈緒子だが、夜はSMクラブに「セリカ」の源氏名で在籍する真性M女、という2つの顔を持つ妙齢の美女。しかも高校時代に学校の帰り道に拉致され、1カ月間監禁レイプの恥辱を受けたトラウマからマゾ性に目覚めたという過去がある。まさに主演は彼女しか思い当たらないほどの適役なのだ。

 そんな奈緒子のもとに、SMクラブから「仕事」の依頼が届く。しかも、その相手はVIP客3人だという。

 勤務後に白衣を脱ぎ、指定されたホテルへ出向く奈緒子。その一室でガーターベルトとシースルーの黒下着だけを身につけたM女・セリカに変身し、男たちの前にひれ伏すのだ──。