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壇蜜「“半沢直樹”愛人祭り」(前編)濃密なつきあいのあったお相手は精力旺盛 | アサ芸風俗

壇蜜「“半沢直樹”愛人祭り」(前編)濃密なつきあいのあったお相手は精力旺盛

壇蜜「“半沢直樹”愛人祭り」(前編)濃密なつきあいのあったお相手は精力旺盛

2013/08/22

壇蜜「“半沢直樹”愛人祭り」(前編)濃密なつきあいのあったお相手は精力旺盛

 つくづく「愛人」がよく似合うものだ。視聴率20%超えの人気ドラマ「半沢直樹」で、壇蜜が期待どおりの「ハマり役」を艶じている。劇中の名ゼリフをなぞるように、施しを受けただけヤラれたら淫靡にヤリ返すのである。

 単なる「セクシータレント」の枠には収まらず、快進撃を続ける壇蜜(32)の近況について、出版関係者が語る。

「今年4月に所属事務所を移籍しましたが、その直前には一時期、超多忙の反動か、抜け毛や激ヤセ、不眠に悩まされるなど、見た目にも影響が出るほどストレスを抱え込んでいる様子でした。それが最近、そそるEカップの肉感ボディを取り戻してきたところを見ると、心身ともに快調なのでしょう。ただし忙しいのは相変わらず。プライベートを充実させるヒマがないようで、『早く新しいご主人様を見つけたい』とこぼしていますね」

 彼氏ではなく、ご主人様を欲しているというところが、彼女のエロス幻想を膨らませる。

 一方、そんな願望を体現するかのように、現在放送中の大ヒット連ドラ「半沢直樹」(TBS系)で、妖艶な愛人役を演じ、毎回、お茶の間のオヤジどもをニヤけさせているのだ。

 宇梶剛士演じる悪徳社長と行動を共にし、“ご主人様”に尽くすのだが、登場するたびに露出度の高い衣装で視聴者を挑発してくる。さすがにバストトップを出すようなことはないが、見慣れたはずの水着姿でも、ゴールデンタイムにブラからはみ出した胸の谷間をふと目にしてしまうと、何とも刺激的なのである。

 例えば第2話。別荘でくつろぐ宇梶が太く反り返ったソーセージをつまんでいると、ヒョウ柄ビキニの上に薄手のニットワンピースを着てボディラインを浮き上がらせた壇蜜が、もの欲しそうに“長い肉棒”を見て恍惚の表情を浮かべる。

 宇梶が泡風呂につかっていれば、まるでソープ嬢よろしく黒いビキニ姿で「失礼します」と言わんばかりに、奉仕するため、あとを追って湯船に入っていき──。

 さすがは「日本一愛人にしたい女」の面目躍如。

 第3話では、幾何学模様のビキニを着た壇蜜が、別荘のプールにエアマットを浮かべてくつろいでいた。すると突然、宇梶によってマットをひっくり返されてしまうのだ。

 テレビウオッチャーが興奮気味に語る。

「思わず『何すんの!』という言葉が口をつくのですが、哀れ、水中に落とされ『アンッ‥‥』と、まるでアクメを迎えた刹那のように艶かしい声で悶えるんです。全身ビショ濡れの壇蜜はさらに宇梶に体を押さえつけられてしまって、されるがままとなる。それなのに彼の胸に顔を埋めていくのが、彼女のM気質をうかがわせてリアルでした」

 主従関係を求める、その性的気質は先に触れた現実とリンクするのである。

「あけすけ発言が売りのキャラですから、プライベートに関するSEX話はサービストークだと思われがちです。でも彼女のSM志向は本気のようで、さまざまな過去の男のことを平気で話しても、特定のご主人様については生々しすぎて公に話さない。壇蜜の知人によれば、彼女が話題にしたがらない濃密なつきあいのあったお相手は、決してイケメンタイプではなく、その代わり精力は旺盛だったと聞きました」(芸能記者)

 どうりで、SEXの結び付きが重視される愛人役が板についているわけだ。

 第4話では、壇蜜が働いているクラブで宇梶が電話の相手に激怒している。すると電話を切った男の怒りをなだめるように、色っぽくしなだれかかるのだ。

「彼女は自分でも公言しているように、クラブ勤めをしていた過去があります。そうした演技はお手のものでしょう。壇蜜が所属事務所を移籍する際、最初に相談をしたのはホステス時代の常連客だったとの話もあります」(スポーツ紙芸能デスク)