壇蜜「エロ美しい薄ピンクの秘貝」(3)彼女の写真にはいろいろなエロスの表情がある

壇蜜「エロ美しい薄ピンクの秘貝」(3)彼女の写真にはいろいろなエロスの表情がある

2013/08/21

壇蜜「エロ美しい薄ピンクの秘貝」(3)彼女の写真にはいろいろなエロスの表情がある

 ところで、グラビアや映画の現場での派手な一面ばかりがクローズアップされるが、素顔の壇蜜は意外にも地味なのだという。

「現場にはパーカーに、ジーパンあるいはショートパンツといった露出度の少ない私服で入ってくるのですが、服を『西友で買ってる』と話す庶民派です。化粧っ気もなくて、撮影が終わればメイクを落として帰るのですが、スッピンでも変わらない美人だからできるのでしょう」(前出・カメラマン)

 スタッフ受けもすこぶるいいのである。

「遅咲きで苦労しているから、周りが見えていますね。『自分が一番』というモデルも多いですが、スタッフに果物を差し入れしてくれるなど気遣いもすばらしいんです」(先とは別の出版関係者)

 そして、いざ仕事に入っても、すぐさまエロスの才能を発揮する。

「ブラやパンティを取る時にも恥じらいを見せません。サッと脱いで撮影に臨むんです。経験上、恥じらいがあったほうが人間性が見えて、写真にも出る。ところが彼女はその恥じらいがないのに、上がってきた写真にはいろいろなエロスの表情があって見応えがあるんです」(前出・グラビア誌編集者)

 そんなあふれ出るエロスのフェロモンは、数々の男たちとの情事を経て作られていったと想像できるが、本人は隠すこともしない。

 先日も、パンティ付き写真集「蜜パンティ」(KKベストセラーズ刊)の発売記念サイン会の席で初体験が19歳だったことを告白したばかりだ。

「にわかには信じがたいのですが、20代前半の頃につきあっていた彼氏には、『大型ショッピングセンター内に全裸で放置された』などと話していたこともありました」(映像関係者)

 ヌードの披露同様に、アケスケぐあいにはブレがない。芸能評論家の三杉武氏も語る。

「彼女は4月から大手事務所に移籍したことで、CM契約に積極的になると言われている。そのため同性ウケを狙った美容方面などにシフトチェンジして露出が減っていくと言われているのですが、本人は『私は手が届きそうで、必要とされ、飽きられないハムカツになりたい』などと発言していて、自分が求められていることをわかっていますよ」

 今後も変わらず、ハァハァさせ続けてほしいものである。