上戸彩「半沢直樹視聴率に貢献“隠れ巨乳10倍返し”」

上戸彩「半沢直樹視聴率に貢献“隠れ巨乳10倍返し”」

2013/08/28

上戸彩「半沢直樹視聴率に貢献“隠れ巨乳10倍返し”」

「ぜってえ負けんじゃねえぞ!」のタンカで夫を鼓舞するのは、大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS)における上戸彩(27)の役どころ。夫を“立てる”だけでなく、男性視聴者の股間も!?

「マイホーム建てたんだって、直樹と同期の近藤さんは!」

 銀行の社宅で夕食をかき込む半沢直樹(堺雅人)に、妻の花(上戸彩)が皮肉たっぷりに言う。銀行では上司をやり込めるほど雄弁な直樹も、妻には一切、口答えしないというキャラクターだ。

「家族で海外旅行に行くんですって、直樹と同期の近藤さんは!」

 家庭を顧みず仕事に没頭する直樹に、あえて同期の名前を出して迫っていく。そして、グイグイいくのは口調だけでなく、自慢の谷間も同様だ。

 白いレースのインナーにブルーのサマーニットで直樹の顔をのぞき込むのだが、胸の開き加減がハンパではない。谷間の切れ込みがくっきりとタテ筋となって確認できるのだ。

「わかった、わかりましたよ、見習いますよ、オレと同期の近藤さんを!」

 珍しく声を荒らげた直樹だったが、このシーンは19.4%を記録した初回のもの。同ドラマでは壇蜜がフェロモンたっぷりの愛人ホステスを演じているが、リビングでのおっぱい寄せという意外性では上戸に軍配が上がる。

 それにしても、一時はかたくなにバストの露出を拒んでいたのに、ここ最近の“サービス精神”はなぜ?

「解禁したのは08年の『オロナミンC』のCMです」

 こう語ったのは、グラドルや若手女優と接することの多い女性スタイリスト。さらに続ける。

「推定Fカップの谷間が、スキップするたびに揺れて評判になりました。その後は主演ドラマ『絶対零度~未解決事件特命捜査~』(10年、フジテレビ)で、白いブラウスの谷間をブルブルと揺らしながら走るシーンが大反響。それまで“低視聴率の女王”と呼ばれていたのに、この体当たり演技で続編が作られるほどのヒット作になりました」

 B82・W58・H84のプロポーションを駆使するほどに視聴率は右肩上がり。長らく「隠れ巨乳」と呼ばれたが、倍返しどころか“10倍返し”の勢いで攻めに転じている。

 そして22.9%に上昇した第3話では、こんなシーンも飛び出している。

「支店長夫人~!」

 銀行の社宅での婦人会を終え、帰ろうとする浅野支店長夫人(中島ひろ子)を呼び止める。ボディラインもあらわな薄手のシースルー素材のため、階段を駆け下りるたびブルン、ブルンと谷間が上下する。

 新妻となった上戸の官能的な見せ場はまだまだ続く。ついに29%に達した第5話では、ブラひもがずり落ちるほどの熱演を見せたのだ。

 どうやらこの先も、上戸の露出度イコール視聴率アップとなるに違いない!