[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「診察台で両方のお口を開く私」

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2013/08/30

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「診察台で両方のお口を開く私」

 はや臨月を迎え、毎週のように産婦人科へと通う日々。思いもよらぬ妊娠、いや、記憶にない妊娠と言ったほうがピタリと当てはまる気もしますが、病院へ通い始めて8カ月が過ぎたというのに、いまだにわからない点が‥‥。

 それは、検診の際にドクターに言われる言葉。あの産婦人科を象徴するカーテン越しで分けられる下半身と上半身の診察台に乗り、オマタを広げての検査時に、

「はい、お口を開けてくださいね」

 と発せられる、お口とは?当初は「え? 歯の診察?」と思いながら口を開けた私。しかしお医者さんから上半身は見えない状況。

 何度かして、〈ひょっとすると、お口ってアソコのこと?〉と疑問に思うも、いまさら恥ずかしくて誰にも聞けないですし、私はシモネタ話好きであっても、実体験に基づくものではなく、妄想と想像力重視で、行動そのものに対しては実は小心者‥‥。

 そこでネットで検索してみるものの、やはりアソコのことをお口と言うような、でも上の口を開くことで、アソコのリキミが抜け、診察がスムーズになるとの意見も‥‥。ん~どっちが本当なのだ!?

 いまだわからない私は、両方の口を意識しながら検診台でオマタを広げています。

 競馬にも、ボロ・トモ・カイバといった競馬独特の用語がありますが、産婦人科の世界にもあるのかしら?

 あ~、何だかおなかの重さ以上にスッキリしないわ~。

 それでは皆さん、また来週お会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。