「出会い喫茶」は個室で20代美女のおっぱい&アソコがお触り自由Vol.1 ツイート 2013/09/03 昨今、男性週刊誌のタイトルに並ぶ「女性器」の文字。その単語を口にすることはおろか、モザイクによって見ることが許されないタブーの時代から、今やネットやスマホの普及で当局の目をかいくぐった違法映像が見放題となり、摘発で壊滅したグレーゾーンな性産業も、またぞろ復活しつつある。最新の女性器スポットの実態を探った──。 出会い喫茶で素人女性を触り放題。“イートイン式”と呼ばれる個室付きの新たな欲情現場への潜入を試みた。 部屋に現れた浜崎あゆみ似のミキさん(20)=仮名=のホットパンツの中に手を滑り込ませる。彼女は恥ずかしそうに目をそらすが、黒い下着の秘所の部分は湿り気を帯び、ゆっくりと指先を動かすと、吐息を漏らした。その時、彼女が記者の手をつかんでこうささやいたのだ。「これ以上はダメです。ここからは、(お小遣いを)お願いします」 目の前の壁には、「援助交際禁止」という貼り紙があった──。 ある社会部記者が語る。「女性と会話ができる場を提供する『出会い喫茶(カフェ)』が流行したのは約5年前のことです。実態は、援助交際を持ちかける女性との出会いの場所でした。10年9月に池袋の出会い喫茶で知り合った男に上智大学の女子大生がラブホで殺害される事件が起こった。これを契機に、東京都のデートクラブ規制条例違反で摘発される店が続出しました。それで、ブームはすたれていったのです」 そんな中、その場で買って、その場で食べる「イートイン式」のようなスタイルに変貌を遂げた出会い喫茶がブームになっているという。首都圏に10店舗以上の店を構える「X」では、新宿、渋谷、池袋には20代の若い女性が集まり、巣鴨や御徒町を中心に熟女が集まっているという。援交事情に詳しい風俗ライターが店の特徴を解説する。「今までの出会い喫茶は、まず男性が入会金と入場料を支払います。男性用フロアに移動すると、マジックミラー越しに女性フロアがあり、気になる女性がいれば2ショットルームでトークをします。そこで意気投合すれば店外へ連れ出し、飲み屋やカラオケに行ったり、ホテルに誘う“テイクアウト式”でした。『X』は、入店したらアンケートに自分の好みのタイプを記入し、個室で待機します。そこに女性が入ってくるので、交渉がまとまれば、ほとんどの男性は、その場で“行為”を行うのです」 今までのシステムでは、入場料、退室料、御飯代、ホテル代、お小遣い代など、計4万円以上が必要経費となっていた。だが、“イートイン式”なら、移動の手間が省けるばかりではなく、入店料と相手へのお小遣いだけなので、2万円もあればコトを終えてしまうという。 遊びに来る男性の年齢層は、30代~50代後半がメインで、中には営業の途中に遊びに来る手だれもいるという。前出・風俗ライターが語る。「出会い系サイトで援交相手を探すのは、結構、面倒な作業です。ようやく会う運びになっても、現れたのが、メールでもらっていた写真とは別人のような容姿の女だったということもよくある話。それにひきかえ、この店は女性のレベルが高いのも評判です。あまり容姿がイケていないコはお店側が受け入れないので、平均点以上が集まっています。特に渋谷や池袋は、読者モデルクラスの女の子がお小遣い稼ぎに顔を出すこともあるので、週末は行列の時もあります」 女性は入場料無料となっていることから、出会い喫茶を“職場”とする、プロのように手慣れた常連女性もいる。それが鼻につくなら、「別の女性と話したい」というひと言でチェンジも可能だという。「女性側も出会い系サイトでどんな男性が来て、何をされるかわからないよりも、店の中だし、スタッフもいるので安心感があるようです。女性が友達を誘って来ることも多く、援交新人と出会える率も高い。相場を知らないものだから、こっちが恐縮しちゃうくらいのお小遣いで、いろんなことができます」(前出・風俗ライター) はたして本当なのかを確認すべく本誌記者は「X」に潜入したのだった。 タグ: 「女性器スポット」潜入調査,出会い喫茶,週刊アサヒ芸能 2013年 9/5号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [岩手県] [茨城県] [茨城県] [鹿児島県] [東京都] [静岡県] [茨城県] [茨城県] [三重県] [長野県]
昨今、男性週刊誌のタイトルに並ぶ「女性器」の文字。その単語を口にすることはおろか、モザイクによって見ることが許されないタブーの時代から、今やネットやスマホの普及で当局の目をかいくぐった違法映像が見放題となり、摘発で壊滅したグレーゾーンな性産業も、またぞろ復活しつつある。最新の女性器スポットの実態を探った──。
出会い喫茶で素人女性を触り放題。“イートイン式”と呼ばれる個室付きの新たな欲情現場への潜入を試みた。
部屋に現れた浜崎あゆみ似のミキさん(20)=仮名=のホットパンツの中に手を滑り込ませる。彼女は恥ずかしそうに目をそらすが、黒い下着の秘所の部分は湿り気を帯び、ゆっくりと指先を動かすと、吐息を漏らした。その時、彼女が記者の手をつかんでこうささやいたのだ。
「これ以上はダメです。ここからは、(お小遣いを)お願いします」
目の前の壁には、「援助交際禁止」という貼り紙があった──。
ある社会部記者が語る。
「女性と会話ができる場を提供する『出会い喫茶(カフェ)』が流行したのは約5年前のことです。実態は、援助交際を持ちかける女性との出会いの場所でした。10年9月に池袋の出会い喫茶で知り合った男に上智大学の女子大生がラブホで殺害される事件が起こった。これを契機に、東京都のデートクラブ規制条例違反で摘発される店が続出しました。それで、ブームはすたれていったのです」
そんな中、その場で買って、その場で食べる「イートイン式」のようなスタイルに変貌を遂げた出会い喫茶がブームになっているという。首都圏に10店舗以上の店を構える「X」では、新宿、渋谷、池袋には20代の若い女性が集まり、巣鴨や御徒町を中心に熟女が集まっているという。援交事情に詳しい風俗ライターが店の特徴を解説する。
「今までの出会い喫茶は、まず男性が入会金と入場料を支払います。男性用フロアに移動すると、マジックミラー越しに女性フロアがあり、気になる女性がいれば2ショットルームでトークをします。そこで意気投合すれば店外へ連れ出し、飲み屋やカラオケに行ったり、ホテルに誘う“テイクアウト式”でした。『X』は、入店したらアンケートに自分の好みのタイプを記入し、個室で待機します。そこに女性が入ってくるので、交渉がまとまれば、ほとんどの男性は、その場で“行為”を行うのです」
今までのシステムでは、入場料、退室料、御飯代、ホテル代、お小遣い代など、計4万円以上が必要経費となっていた。だが、“イートイン式”なら、移動の手間が省けるばかりではなく、入店料と相手へのお小遣いだけなので、2万円もあればコトを終えてしまうという。
遊びに来る男性の年齢層は、30代~50代後半がメインで、中には営業の途中に遊びに来る手だれもいるという。前出・風俗ライターが語る。
「出会い系サイトで援交相手を探すのは、結構、面倒な作業です。ようやく会う運びになっても、現れたのが、メールでもらっていた写真とは別人のような容姿の女だったということもよくある話。それにひきかえ、この店は女性のレベルが高いのも評判です。あまり容姿がイケていないコはお店側が受け入れないので、平均点以上が集まっています。特に渋谷や池袋は、読者モデルクラスの女の子がお小遣い稼ぎに顔を出すこともあるので、週末は行列の時もあります」
女性は入場料無料となっていることから、出会い喫茶を“職場”とする、プロのように手慣れた常連女性もいる。それが鼻につくなら、「別の女性と話したい」というひと言でチェンジも可能だという。
「女性側も出会い系サイトでどんな男性が来て、何をされるかわからないよりも、店の中だし、スタッフもいるので安心感があるようです。女性が友達を誘って来ることも多く、援交新人と出会える率も高い。相場を知らないものだから、こっちが恐縮しちゃうくらいのお小遣いで、いろんなことができます」(前出・風俗ライター)
はたして本当なのかを確認すべく本誌記者は「X」に潜入したのだった。