酒井法子「新作映画で“鬼才SM”監督と官能合体のエロス解禁」

酒井法子「新作映画で“鬼才SM”監督と官能合体のエロス解禁」

2013/09/20

酒井法子「新作映画で“鬼才SM”監督と官能合体のエロス解禁」

 酒井法子(42)が、いよいよ本格的に芸能界に復帰する。来年公開予定の映画に主演。しかも大胆なラブシーンまで披露するというのだ。

 映画ライターが語る。

「のりピーが主演するのは、映画『空蝉〈うつせみ〉の森』という作品。監督があの壇蜜(32)の出世作となった『私の奴隷になりなさい』でメガホンをとった“SM映画の鬼才”亀井亨監督だけに、ハードな濡れ場も期待されています。のりピー自身も、薬物逮捕以来、6年ぶりの映画出演だけに、ひと肌脱ぐのではないかと見られています」

 ストーリーは、失踪していた主婦の結子(酒井)が路上にいるところを保護される。ところが、夫は妻の存在を認めず、別人だと主張。そうした最中に、ジャーナリストが目の前に現れ、失踪中の結子の過去を知っていると語り、不可思議な三角関係の様相を呈してくるというサスペンスだ。

 それにしてもなぜ、このタイミングで、酒井は大胆な艶技にチャレンジすることになったのか。芸能ジャーナリストによれば、

「昨年11月に執行猶予が明けたものの主要な仕事は、舞台の主演のみ。そうした最中に、オファーがあった。しかも作品自体が、彼女の人気の高いアジア市場を視野に入れていたことから、酒井さんにとってわらにもすがる思いでこれまでのイメージを覆す濡れ場にも挑戦した。しかも一番のネックだった一人息子も親離れをしており、色気を前面に出すことも可能になった」

 さらに、日銭が入ることからパチンコホールでの営業にも余念がない。ここでも変化があった。芸能ジャーナリストが続ける。

「8月31日には、大阪のホールに登場。ハイテンションで、人気のパチンコ台を紹介したあと、約100人ほど集まったファンにも気軽にサインや撮影に応じていた。しかもファンとハートマークを作ってツーショットに応じたかと思うと、熱心な握手攻勢にも応じるなど、かつてのトップアイドル時代とは雲泥の差。日銭も100万円入ることから、最後まで上機嫌でした。これまでに10回ほど営業でパチンコホール回りをしていますから、それだけで1000万円の収入になります」

 これまでの“上から目線”の女優から庶民派のセクシー路線への転向で、ボディタッチも解禁。このまま、今後もエロエロ路線を突っ走ってもらいたいものだが。