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中高年からの“持続時間を延長させる方法vol.1”多少やわらかくても指で支えて強引に | アサ芸風俗

中高年からの“持続時間を延長させる方法vol.1”多少やわらかくても指で支えて強引に

中高年からの“持続時間を延長させる方法vol.1”多少やわらかくても指で支えて強引に

2013/09/19

中高年からの“持続時間を延長させる方法vol.1”多少やわらかくても指で支えて強引に

 中高年からの持続とは、射精に至る時間ではなく勃起の維持である。具体的対策法、日常の食事の改善などで健全な屹立を得ることができるのだ!

 女性器から見た「合う」という正体が明らかになり、究極とも言える長さと太さを知ることができた。アンケートでは形状に対して女性がこだわる一方、

「形うんぬんより途中で萎えないことのほうが大事」(20代女性)

 という、勃起の持続時間を重要視する意見が多数を占めた。50代の夫と暮らす40代女性は、夜の性活にため息を漏らす。

「最近、シテる最中に主人のモノがフニャフニャになる回数が増えたんです。主人が『ごめんね』と謝る姿を見ると切なくなります。何とかしてあげたいですし、正直、私自身も満足できません‥‥」

 青年期には考えたことすらなかったが、中高年以上になってからは勃起の維持こそが最大の悩みである。セックスの最中に勃起が維持できない現象を、泌尿器科専門医の飯田橋中村クリニック医院長、中村剛医師はこう解説する。

「特に50代以上の男性に顕著に現れる症状で、加齢によるペニスの老化が一因と言われています。ペニスが老化すると動脈硬化が起こり、血液が集中しづらくなって、“中折れ”などの勃起障害を引き起こすのです」

 血流の障害の引き金となるのが糖尿病で、これが勃起障害の最大の原因という説がある。平成19年の国民健康・栄養調査によると、糖尿病予備軍は全国に2210万人いると推定されている。仮に半数が男性とすれば約1000万人以上が中折れ予備軍とも言えるのだが、横浜悠愛クリニックの内科医で医学博士の志賀貢医師は否定する。

「今は適切な投薬と食事療法で病気が悪化しない程度の血糖値を保つことが可能ですから、糖尿病が理由で中折れする男性は少数派。故村田英雄さんのような足を切断するほどの重症患者でもないかぎり、中年以降は、加齢が勃起障害の原因と捉えるほうが妥当です」

 やはり原因は老化による肉体の衰えで、50代からは勃起を放棄して生きていかなければならないのか─。前出・志賀医師は簡単な対策を紹介する。

「ローションを使うことが手っとり早い対策です。性交時に、膣の入り口と内側と男性器に塗りましょう。膣の入り口が乾いていると挿入しづらく、中が濡れていないと中折れしやすいからです」

 中折れ症状が出る男性は、挿入直前でも勃起していないことが多い。しかしあきらめてはいけないと、前出・志賀医師は語る。

「勃起していなくても、ペニスに手を添えて挿入しましょう。そのままの状態で抱き合って腰を振っていれば、しだいに興奮して勃起してくるはずです。中折れを治すには、挿入することが大前提です。また、シリコン製のサポーターを使えば中折れの不安から解消されます。膣内射精ができる相手限定ですが、亀頭が露出しているタイプのサポーターであれば、男性側の挿入感を損ないません」

 健全な勃起と持続時間を得るためには、生活習慣病の改善が肝要だという指摘もあるのだ。