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“美しい秘部”はこうして造られる(2)女性は若く美しく見えるポイントの整形を求める | アサ芸風俗

“美しい秘部”はこうして造られる(2)女性は若く美しく見えるポイントの整形を求める

“美しい秘部”はこうして造られる(2)女性は若く美しく見えるポイントの整形を求める

2013/10/03

“美しい秘部”はこうして造られる(2)女性は若く美しく見えるポイントの整形を求める

 ある30代の女性は小陰唇の手術を受けた感想をこう語る。

「幼い頃、姉とお風呂に入った時に『アソコから変なモノが出てる!』と笑われて以来、ずっとコンプレックスでした。これでやっと堂々と温泉に入れます」

 ビラビラの肥大や左右差、色素沈着の症状を持つ女性は性経験が豊富だと誤解されがちである。こうした症状と経験数に因果関係はなく、生まれつきの症状だと、前出・水谷院長は補足する。

 小陰唇縮小術とセットで受けることが多いのが、副皮切除術だ。人によっては小陰唇に沿った余分な皮膚があり、それを切除して形を整える手術である。

「本人が気づくことはまずありません。小陰唇縮小術をすると、副皮が目立つので、医師側から提案することが大半です」(前出・水谷院長)

 次にリクエストが多いのが、大陰唇の整形だ。大陰唇を三日月形に切除縫合する縮小術と、脂肪やヒアルロン酸を注入してふっくらとさせる増大術の2種類がある。特に、大陰唇の増大術はグラビアイドルにとって必須だと語るのは、ある現役グラドルだ。

「事務所から『O・Yさんは、顔が童顔なのに水着になるとスジがくっきり出るっていうギャップで売れた』と言われました。股間に“ドテ”という盛り上がりがあれば、下着や水着の時に、性器のスジが浮き出るのですが、私にはないので、手術をして大陰唇を盛りました」

 前出・みつゆき院長は女性器が若く美しく見えるポイントを「小陰唇のヒダの小ささと大陰唇のふっくらとした張り」だと言う。だからこそ、小陰唇・大陰唇の整形を女性は求めるのだ。

 陰核包茎とは、クリトリスが皮をかぶった状態である。この皮を切除するのだが、小豆半分程度の大きさの陰核が隠れていることに何かの問題があるのか。前出・水谷院長が解説する。

「男性の包茎ほど垢がたまって悪臭を放つことはありませんが、皮が完全にかぶったままの状態だと、炎症を引き起こしたり感染症にかかったりする可能性は否めません。また、『この皮があるために感じづらいのではないか』と来院する女性もいますから、不感症の原因になるケースもあるようです」

 クリトリスに関しては、陰核縮小術という治療もある。性感帯そのものである陰核を縮小する理由を、前出・みつゆき院長に聞いた。

「興奮して充血すると通常よりやや大きくなります。元から大きめの人もいて、男性から指摘され、悩む場合がほとんどです。日常生活で支障を来すほどこすれて痛くなる人も、手術を受けます」

 女優の愛染恭子は84年、本番映画「ザ・サバイバル」撮影に向け、処女膜再生術を行い話題となった。膣の入り口から1~2センチほど奥に位置する薄い粘膜を人工的に再建するのだが、処女性への価値が低下した現在でも、それを望む女性は多いという。