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松雪泰子「地上波で見せていた四十路の“ハードカラミ”」 | アサ芸風俗

松雪泰子「地上波で見せていた四十路の“ハードカラミ”」

松雪泰子「地上波で見せていた四十路の“ハードカラミ”」

2013/10/25

松雪泰子「地上波で見せていた四十路の“ハードカラミ”」

 四十路を迎えてますます色っぽい松雪泰子(40)が、10月3日放送の松本清張原作ドラマ「顔」(フジテレビ)でハードなシーンに挑戦。色気で男を利用したりと、カラダを張った女優魂は圧巻の興奮度なのだ。

「いやっ! あっ!」

 男が女の髪の毛を乱暴につかみ、顔を引き寄せて非情な宣告をする。

「逃がさんけぇな。お前はオレの奴隷っちゃ」

 舞台は昭和22年、北九州。松雪が扮するのは、上京して女優になることを夢みる愚直な女だ。金をダマし取った男を問い詰めたところ、逆上され暴行を受けるハメに。冒頭の続きを再生しよう。

 馬乗りになった男は、松雪の上着を乱暴に剥ぎ取る。

「やめてーッ!」

 泣き叫ぶ松雪の声も、男には雑音にしか聞こえない。

「じゃかしぃ!」

 張り手を食らわせ、松雪のブラウスを引きちぎると、純白のブラジャーがあらわになった。Cカップはあるだろうか、あおむけになっているが、暴れながらカラダをよじると乳房がブラの内側にグッと寄り、その柔らくてしっとりとした質感が画面越しに迫ってくるのだ。だが、レイプシーンはこの程度では終わらない。男は松雪の首筋に舌をはわせながら、ズボンを下ろし始めるのだ。

「じっとしぃや!」

「あぁー!」

 言葉にならない悲鳴を上げ続けるも、やがてあきらめた表情で犯されるのであった。

 松雪といえば昨年、セクシー写真集「daydream」(マガジンハウス)で白磁のようにツヤツヤな肌を、胸元から太腿まで惜しげもなく露出。この写真集のサイン会を取材した記者が語る。

「ファンだけではなくスタッフにも握手して、常にハイテンション。とても気さくな人でした。衣装もセクシーで、かがんだ時に胸元がポロリと見えたんです。強烈な熟女の色気でした」

 そんな松雪自身のエロスは作品にも生きている。再びドラマに戻ろう。

 念願の女優になった松雪は、映画のヒロインの座をつかみ取るために濃い口紅をさし、色仕掛けで主演俳優に迫るのだ。

 ベッドで一度ならず二度も男を求めた松雪に、この俳優は脱帽してつぶやいた。

「僕の負けだ。僕の相手役はキミしかいないよ。監督には僕から話しておく」

 男がオチたことを確認した松雪は、妖艶な微笑をたたえて、匂い立つようなバックヌードを披露しながら男に抱きつくのだった。

 女のMとS、その両方の顔を存分に表現した松雪。新境地を開拓した熟女優の次なる「挑戦」を待ちたい。