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実録!「売春主婦」昼下がりのワリキリ欲望(2)一部女性にとっては“売春は自己を肯定する行為” | アサ芸風俗

実録!「売春主婦」昼下がりのワリキリ欲望(2)一部女性にとっては“売春は自己を肯定する行為”

実録!「売春主婦」昼下がりのワリキリ欲望(2)一部女性にとっては“売春は自己を肯定する行為”

2013/10/29

実録!「売春主婦」昼下がりのワリキリ欲望(2)一部女性にとっては“売春は自己を肯定する行為”

 人妻が風俗店に勤務することは「あり」か「なし」か、という質問に、「あり」と答えている主婦は約1割だった。本橋氏が語る。

「1割という数字ですが、私が取材した感覚では、もう少し多いと思います。やってもいいと思っている主婦は3割くらいいるのが現実でしょう」

 ブルセラ・援助交際の流行を経たアンケート対象の主婦たちの意識は、男が思っているより自分を売ることに対する抵抗感がないようだ。本橋氏が続ける。

「援助交際のよしあしの議論をする番組で、『魂が汚れる』と売春を否定する知識人がいました。これを聞いた高校生から現在まで援助交際をやっている女性は、『自分がそれだけ金銭で評価されたことで自己愛を満たされる』と主張するのです。売春は、一部女性にとって自己肯定感を満たす行為となっています」

 以前は、借金などが原因で、「目標額月100万」と決意をして風俗入りする女性が多かった。しかし、現在では「土日だけ働き、月5万くらいでいいわ」と、気軽なバイト感覚で働く人妻がほとんどだと、前出・生駒氏は語る。

「1割という数字は少ないものではなく、むしろ一般の仕事と風俗の境界が緩くなっている象徴と言えます。昔は、性風俗の入り口といえばピンサロだったが、最近はさらにライトな風俗として手コキ店ができました。『裸になるのは嫌だが射精させるだけなら』という女性ニーズを満たす受け皿が、性風俗の多様化によって増え、素人風俗嬢の増加を助長しているのです」(前出・生駒氏)

「お金をもらってどこまでできるのか?」という質問には、「脱ぐだけ」「手による射精」を合わせると、実に85%を占め「楽勝」という結論が出ている。前出・本橋氏が語る。

「フェラチオが少ないのは『ピンサロ』など、この行為だけ独立させて稼ぐことがイメージできないのかもしれません。私の取材経験で、セックスを許す人妻は3割ほどいると考えます。口までやったら、挿入までは大丈夫なはずで、『フェラチオ』がOKな層と、『挿入なしのセックス』が大丈夫な層は実質的に挿入まで許すでしょうから、『AV出演』を足すと、やはり3割近くになるんじゃないでしょうか」

 究極の稼ぎ場としてAV出演を考える層は少ないが、次のような現実を女性たちが知っているからかもしれない。

「今はギャラが安くなっています。顔が出ない盗撮ビデオで1万円。カラんで5万円、企画単体でよくて30万円です。単体女優になってようやく100万円に届くくらいです」(前出・本橋氏)

 アンケート結果から、体を使って稼ぐこともいとわない、現代人妻の最新実態が浮き彫りになったのだ。