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佐々木心音「新作映画“裸のいとこ”で魅せた禁断濡れ場シーン」 | アサ芸風俗

佐々木心音「新作映画“裸のいとこ”で魅せた禁断濡れ場シーン」

佐々木心音「新作映画“裸のいとこ”で魅せた禁断濡れ場シーン」

2013/11/06

佐々木心音「新作映画“裸のいとこ”で魅せた禁断濡れ場シーン」

 初主演作でオールヌードを披露したグラドルで女優の佐々木心音(23)。2本目の主演作品でも、再びグラドル界NO1の「奇跡の体」を惜しみなく見せつけてくれた。しかも、いとこ同士という禁断の“近親濡れ場”に挑んだという。さっそく最新作の見どころを“先行公開”する!

 昼間なのに薄暗い森の中、佐々木は枯れ葉をベッドにしてあおむけに横たわる。かたわらに男が寄り添い、半身になって佐々木の瞳をのぞき込む。まるで「本当にいいのか?」と問いかけているかのように‥‥。

 この2人はいとこ同士。数日前に佐々木は初めて男に思いの丈をぶつけた。

「私ね、本当はケン兄ちゃんのお嫁さんになりたい」

 かわいらしいセリフのあとに佐々木は妖艶な表情を浮かべて、こう続ける。

「赤ちゃんを産みたいの。家に帰ってエッチしよう」

 それでも男には迷いがあった。静寂が包む森の中で、無言で意思を確認した男は、佐々木の気が変わらないうちにとばかりに、身につけていたダウンジャケットをはだけさせる。ジャケットの下は純白のブラジャーだけ。佐々木の覚悟はもう決まっていたのだ。

 男はそれまで優しく佐々木の体に添えていた手を乱暴に動かしだす。大きく張り出した胸を、下から上に揉み上げていく。みごとなF乳は手の動きに合わせて波打つ。ブラのカップから先端が飛び出てしまうのではないかと思われるほどの強引な愛撫を、佐々木は歓喜の表情で受け止める。

 そして、男の手は佐々木のホットパンツの中へと侵入して──。

 これは11月16日に公開される映画「裸のいとこ」(ミューズ・プランニング)の中での「近親SEX」シーンである。物語は湯江健幸(46)演じる実業家のケン兄ちゃんの転落から始まる。IT業界の寵児として享楽の日々を送っていたケンは多額の借金を抱えて逃亡。行き着いたのが、被災地である福島県南相馬市の叔母の家だった。そこで、ケンはいとこのみゆう(佐々木)と再会を果たし、やがて恋に落ちていく。

 監督を務めた大鶴義丹(45)は、「崖っぷちの人間たちが極限の中で再生していく姿を描きたかった」と話しているとおり、実際に全編を南相馬でロケを行ったという。

「東日本大震災の1年後の12年3月から約4カ月かけて、撮影されました。当時は原発20キロ圏内が警戒区域であったのに、そのギリギリの場所でも撮影しています。これには多くの地元の市民の協力があったからこそで、まさに『福島復興』に一役買ったのです。佐々木にしても、オールヌードを披露して話題となった映画『フィギュアなあなた』よりも先に撮影が行われており、こちらが幻の初主演作品。自暴自棄な生活から徐々に立ち直っていく女性をみごとに演じています」(芸能記者)

 同作には問題の濡れ場以外でも、佐々木はカーSEX、スナックでの4Pまで熱演。「奇跡の体」が被災地の復興を早めることになりそうなのだ。