元日本ハム“路上レイプ投手”の鬼畜すぎる酒乱余罪(3)なぜ、元エリート選手は墜ちていったのか? ツイート 2013/11/28 せっかくの球団の温情をアダで返した宮本容疑者。その裏には、プロの世界に対するコンプレックスがあったというのだ。「宮本は学生時代、一貫してスター選手だっただけに、プライドの高い性格だった。酒が入ると昔の自慢話と日本ハムの同僚選手の活躍を吹聴。『斎藤佑樹はオレが呼べばすぐに飛んでくる』と大ボラを吹いていました。斎藤は宮本の態度の悪さに辟易して実際にはほとんどつきあいがなかった。現役の頃から乗っていた高級車のナンバープレートを当時の背番号『17』のままにしていたあたりに、現役への未練がうかがえた」(球団関係者) ウサを晴らすための酒ならカワイイものだが痛飲すると、人格が一変することもあった。現役時代の2年前には合コンで全裸になった酒癖を週刊誌に暴露されたこともあった。それ以来、球団内でも“問題児”として、要注意の選手だったという。「宮本は学生時代から派手な性格で、後輩に酒をどんどん飲ませ、何人も引き連れて風俗店に行くのが大好きだったそうです。ただ、その当時から『酒癖がとんでもなく悪い』と、複数の球団スタッフがこぼしていたほど。飲むと我を失うのは球団内で有名だったんです」(日本ハム担当記者) 二軍マネジャーになってから、その素行の悪さはますますエスカレートした。「今年10月、宮崎のフェニックスリーグに行った際、日本ハムの宿舎の風呂で宮本に会ったんですが、宮本は大きく両手を広げてふんぞり返るような格好で湯船につかっていたんです。両脇に2人の後輩選手をはべらせて家来のようでしたね。偉そうな口調でしゃべっていて何様かと思ったほどです。大谷翔平も途中で入ってきましたが、宮本とはお互いに挨拶もなく無視していました」(前出・球団関係者) かつて、誰からも慕われた「大物ルーキー」は7年間のプロ生活を経て、もはや球団内でも鼻つまみ者の存在になっていたのだ。 さらにはこんな話もある。「宮本がマネジャーになってから、とあるスタッフにこうつぶやいたことがあったそうです。『西(俊児二軍)監督からかなり怒られた。もうハンパない怒られ方で‥‥』と。今年の日本ハム二軍はイースタンで32勝73敗5分、勝率わずか3割5厘で、首位ヤクルトと29.5ゲーム差というぶっちぎりの最下位に沈んだだけに、酒の席で相当ツラくあたられたようです。マネジャーは常に監督のそばにいる。そうした成績の悪さ、シーズン中からの不調について、宮本には鬱憤がかなりたまっていたようです」(前出・球団関係者) マネジャーという仕事のプレッシャーを「レイプ」で発散していたということか。今年12月に挙式を控えていた「堕ちたエリート」は、自分の欲望すら抑えることはできなかった。 タグ: ダルビッシュ,マネジャー,宮本賢,強姦,斎藤佑樹,日本ハム,早稲田大学,週刊アサヒ芸能 2013年 11/28号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [北海道] [奈良県] [東京都] [静岡県] [鹿児島県] [愛媛県] [宮城県] [茨城県] [青森県] [韓国]
せっかくの球団の温情をアダで返した宮本容疑者。その裏には、プロの世界に対するコンプレックスがあったというのだ。
「宮本は学生時代、一貫してスター選手だっただけに、プライドの高い性格だった。酒が入ると昔の自慢話と日本ハムの同僚選手の活躍を吹聴。『斎藤佑樹はオレが呼べばすぐに飛んでくる』と大ボラを吹いていました。斎藤は宮本の態度の悪さに辟易して実際にはほとんどつきあいがなかった。現役の頃から乗っていた高級車のナンバープレートを当時の背番号『17』のままにしていたあたりに、現役への未練がうかがえた」(球団関係者)
ウサを晴らすための酒ならカワイイものだが痛飲すると、人格が一変することもあった。現役時代の2年前には合コンで全裸になった酒癖を週刊誌に暴露されたこともあった。それ以来、球団内でも“問題児”として、要注意の選手だったという。
「宮本は学生時代から派手な性格で、後輩に酒をどんどん飲ませ、何人も引き連れて風俗店に行くのが大好きだったそうです。ただ、その当時から『酒癖がとんでもなく悪い』と、複数の球団スタッフがこぼしていたほど。飲むと我を失うのは球団内で有名だったんです」(日本ハム担当記者)
二軍マネジャーになってから、その素行の悪さはますますエスカレートした。
「今年10月、宮崎のフェニックスリーグに行った際、日本ハムの宿舎の風呂で宮本に会ったんですが、宮本は大きく両手を広げてふんぞり返るような格好で湯船につかっていたんです。両脇に2人の後輩選手をはべらせて家来のようでしたね。偉そうな口調でしゃべっていて何様かと思ったほどです。大谷翔平も途中で入ってきましたが、宮本とはお互いに挨拶もなく無視していました」(前出・球団関係者)
かつて、誰からも慕われた「大物ルーキー」は7年間のプロ生活を経て、もはや球団内でも鼻つまみ者の存在になっていたのだ。
さらにはこんな話もある。
「宮本がマネジャーになってから、とあるスタッフにこうつぶやいたことがあったそうです。『西(俊児二軍)監督からかなり怒られた。もうハンパない怒られ方で‥‥』と。今年の日本ハム二軍はイースタンで32勝73敗5分、勝率わずか3割5厘で、首位ヤクルトと29.5ゲーム差というぶっちぎりの最下位に沈んだだけに、酒の席で相当ツラくあたられたようです。マネジャーは常に監督のそばにいる。そうした成績の悪さ、シーズン中からの不調について、宮本には鬱憤がかなりたまっていたようです」(前出・球団関係者)
マネジャーという仕事のプレッシャーを「レイプ」で発散していたということか。今年12月に挙式を控えていた「堕ちたエリート」は、自分の欲望すら抑えることはできなかった。