後藤理沙「MUTEKI」を完全実況！D乳フル回転騎乗位の淫乱絡み130分！（1）

　焼け付くような真夏の日ざしの中、ほてった肌に汗を滴らせた水着美少女が意を決して海に飛び込む──あの、記憶にも鮮明なポカリスエットCM出演から14年。後藤理沙が大人の女優へのダイブを決めた。12月1日に発売された「MUTEKI」主演作での迫真濡れ場を、独占公開！

「もっと強くしてェ‥‥」

　一糸まとわぬ姿でベッドの上に横たわった女優・後藤理沙（30）は、歓喜の声を上げると、満面の笑みを浮かべ快楽に酔いしれる。

　男の両手がギュッと実の詰まった熟れ頃な柑橘系の果実のような乳房を両脇からワシづかみにすると、

「そう、乳首がいいの。つまむみたいにして‥‥」

　みずから乳首責めを懇願するのだ。男の手が両乳房を柔軟に揉みしだくと、乳頭はすっくとデコポン状にフル勃起。そのピンクの頂を4本の指が左右からコリコリとしぼり上げると、

「アァー、ハァーン」

　と、甘い吐息を弾ませるのだ。

　こんな堂々の濡れ場を後藤が演じているのは、本邦初公開となる「欲望」（MUTEKI）。内田春菊氏の漫画「最近、蝶々は‥‥」（FEELコミックス）を原作とするエロティックサスペンスだ。

　主人公は婚約が破談になった過去を持つ独身OL。毎夜のように悪夢にうなされ、目覚めると胸にキスマーク、股間には男の精液が残っている。そしていつの間にか淫靡な蝶に憑依され、次々「男の蜜」を貪り吸う“淫獣”と化してしまうのだ。

　アイドル評論家の織田祐二氏が後藤のまばゆきデビュー時の印象を語る。

「彼女は99年に、宮沢りえや一色紗英らを輩出した人気アイドル女優の登竜門『ポカリスエット』のCMで大ブレイクしました。当時は広末の事務所の後輩ということもあり“ポスト広末”の異名も付いたほどの人気で、初主演映画『ガラスの脳』（2000年）でのキラキラした輝きの衝撃は今でも忘れられません」

　みずみずしい10代のCMを180度転回させる大転身について、本人を直撃すると、出演を決めた理由をこう明かす。

「30歳を迎える前に、もっと違った後藤理沙を出していければと思っていました。初めはややストレートな内容に驚きもありました。ただ、台本を読んでいくうちに1人の女性としての揺れ動く内面的な感情に引き込まれていきました。原作者の方ともお話をしていく中で、徐々に作品の持っているエロスな部分も理解できました」

　その揺るぎない決意を映像で確認しよう。冒頭のシーンは、“股間に蝶のアザのある淫乱女”の都市伝説を追う雑誌ライターに後藤が「エロ覚醒」する場面だが、さらに彼女は男にこうリクエスト。

「口も使って、吸って」

　全身が性感帯となったようにビクンビクンとカラダを波打たせる後藤。表情はもはやトローンと快楽に陶酔しきったご満悦顔だ。

「アァ～、ハァーン」

　昇り詰めたアエギ声を上げると、男の手をみずから下腹部へ誘う。すでに股間は愛液でビッショリだ。

「だって、気持ちいいんだもん」

　すかさず男は顔面を後藤の秘部に埋め、ビチャビチャ淫音を響かせクンニ責め。

「ハァ、ハァァーン」

　ひとしきりイキ果てた後藤。そして濃厚ベロチューを交わすと、男に、

「ねぇ来て、もう挿れて」

　と合体をオネダリするのだ。男が枕元のコンドームに手を伸ばすと、

「このままで、早く！」

　とナマ挿入をせかす。正常位で貫かれると、

「クゥーン」

　といななき、たまらず男を浴びせ倒すと、今度は貪るような騎乗位ダンス。

「気持ちいい。すごくいいところにこすれるの。アァー。そのまま出してもいいから、中にちょうだい～。イク、イク、イッちゃう～」

　と圧巻の「中出しフィニッシュ」を決めるのだ。