壇蜜 「新・失楽園」で見せる“黒木超え”喪服濡れ場!(1) ツイート 2013/12/10 かつてそのタイトルを冠した不倫ブームが沸き起こるほど社会現象化した映画「失楽園」。その21世紀版作品が企画され、ヒロインに壇蜜が“強行採決”されたことをつかんだ。目下、芸能界エロス女王の壇蜜がどう「官能の極致」を演じるのか。あの黒木瞳をも超える背徳SEXの全容を最速詳報する! 「後ろ向きになってくれないか。後ろになって裾を上げれば髪も崩れない」 「そんな‥‥」 横浜の高層ホテルの一室で、中年男の申し出に髪を後ろに巻き上げ、黒羽二重の喪服姿の壇蜜(33)は戸惑いの声を上げる。が、静かに両手をベッドにつき、お尻を高く突き出してはいつくばるようなよつんばいの体勢になる。 壇蜜演じる人妻「凛子」が、養父の通夜の日にもかかわらず不倫相手に呼び出されたシーンだ。そして、短い時間を利用して着付けを崩さずスルにはこの方法しかないと、男は後ろから壇蜜のヒップを両手で持ち一気に貫く。淫らな体位をとらされ燃え上がった壇蜜は「アアッ、アンアンアン」とアエギまくるのだ──。 「半沢直樹」(TBS系)での社長愛人役や複数のCMなど、今やテレビで見ない日はない。そんな壇蜜が、かつて黒木瞳(53)や川島なお美(53)が映画やテレビドラマで濡れ場を演じた「失楽園」のリメイク版映画のヒロイン・凛子役に抜擢されたという。 さる邦画関係者が明かす。 「まだ製作発表はされていませんが、脚本は完成済みです。黒木版では役所広司、川島版では古谷一行が演じた凛子の不倫相手・久木役には坂口憲二(38)が予定されています。脚本の細部まではごく少数の関係者にしか明かされていませんが、役所や古谷より若い坂口に声がかかったことでもわかるように、原作とは多少設定は異なるようです。それでも、過激さでは黒木版、川島版を上回る官能シーン満載の大作になると聞いてます」 念のため説明しておけば、「失楽園」は、1995年に日本経済新聞に連載された、渡辺淳一氏のベストセラー同名小説。閑職に追いやられた出版社社員・久木が、セックスレスの人妻・凛子とのドロドロの不倫の果てに心中するという物語だ。 凛子に黒木が扮した映画版(97年)は、興収23億円、同年に川島が扮したテレビドラマ版も午後10時台の放送にもかかわらず、平均視聴率20%超えを記録した。 ちなみに壇蜜は、昨年の「週刊プレイボーイ」誌上で、高校時代から性愛への興味が旺盛で、「失楽園」を熟読していたと明かし、 「読書感想文の題材を『失楽園』にしようとした時は友達に止められました」 とも語っていた。 タグ: TBS,半沢直樹,古谷一行,坂口憲二,壇蜜,失楽園,川島なお美,役所広司,渡辺淳一,週刊アサヒ芸能 2013年 12/12号,黒木瞳 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [奈良県] [東京都] [香川県] [鹿児島県] [岩手県] [滋賀県] [石川県] [岩手県] [岐阜県] [山梨県]
かつてそのタイトルを冠した不倫ブームが沸き起こるほど社会現象化した映画「失楽園」。その21世紀版作品が企画され、ヒロインに壇蜜が“強行採決”されたことをつかんだ。目下、芸能界エロス女王の壇蜜がどう「官能の極致」を演じるのか。あの黒木瞳をも超える背徳SEXの全容を最速詳報する!
「後ろ向きになってくれないか。後ろになって裾を上げれば髪も崩れない」
「そんな‥‥」
横浜の高層ホテルの一室で、中年男の申し出に髪を後ろに巻き上げ、黒羽二重の喪服姿の壇蜜(33)は戸惑いの声を上げる。が、静かに両手をベッドにつき、お尻を高く突き出してはいつくばるようなよつんばいの体勢になる。
壇蜜演じる人妻「凛子」が、養父の通夜の日にもかかわらず不倫相手に呼び出されたシーンだ。そして、短い時間を利用して着付けを崩さずスルにはこの方法しかないと、男は後ろから壇蜜のヒップを両手で持ち一気に貫く。淫らな体位をとらされ燃え上がった壇蜜は「アアッ、アンアンアン」とアエギまくるのだ──。
「半沢直樹」(TBS系)での社長愛人役や複数のCMなど、今やテレビで見ない日はない。そんな壇蜜が、かつて黒木瞳(53)や川島なお美(53)が映画やテレビドラマで濡れ場を演じた「失楽園」のリメイク版映画のヒロイン・凛子役に抜擢されたという。
さる邦画関係者が明かす。
「まだ製作発表はされていませんが、脚本は完成済みです。黒木版では役所広司、川島版では古谷一行が演じた凛子の不倫相手・久木役には坂口憲二(38)が予定されています。脚本の細部まではごく少数の関係者にしか明かされていませんが、役所や古谷より若い坂口に声がかかったことでもわかるように、原作とは多少設定は異なるようです。それでも、過激さでは黒木版、川島版を上回る官能シーン満載の大作になると聞いてます」
念のため説明しておけば、「失楽園」は、1995年に日本経済新聞に連載された、渡辺淳一氏のベストセラー同名小説。閑職に追いやられた出版社社員・久木が、セックスレスの人妻・凛子とのドロドロの不倫の果てに心中するという物語だ。
凛子に黒木が扮した映画版(97年)は、興収23億円、同年に川島が扮したテレビドラマ版も午後10時台の放送にもかかわらず、平均視聴率20%超えを記録した。
ちなみに壇蜜は、昨年の「週刊プレイボーイ」誌上で、高校時代から性愛への興味が旺盛で、「失楽園」を熟読していたと明かし、
「読書感想文の題材を『失楽園』にしようとした時は友達に止められました」
とも語っていた。