無修正AV出演で逮捕された“27歳小学校音楽講師”の絶頂ビデオ全容(3) ツイート 2013/12/19 それにしても、なぜS容疑者は、顔バレのおそれがあるにもかかわらずAV出演を続けていたのか。その背景には、非常勤講師という不安定な立場が関係しているという見方もある。 社会部記者が言う。「逮捕されるまで、週2日ほど都内の小学校で音楽の非常勤講師として授業をしていたS容疑者の給料は、月額数万円程度。いくら親元から職場に通っているとはいえ、経済的に苦しかったのでは。現在、AVの企画作品のギャラの相場は5万円前後。一方、無修整のAVに出演すれば、ギャラは10万円を超えると言われているだけに、カラミの内容が一緒でも、ギャラ的においしいと思ったに違いありません」 S容疑者は神奈川県横浜市に在住。実家で暮らしていた。小学2年から高校2年まで、NHK東京児童合唱団に所属し、テレビやラジオにも出演。県立高校卒業後は、前述のように芸術系大学では日本最高峰の東京藝術大学音楽学部声楽科に進学した音楽エリートで、近所でもその才能は評判となっていた。 近隣に住む男性はこう語る。「子供の頃から歌がうまくて近所で評判でした。美人というよりかわいい感じ。大人になった今も、道端で会えば笑顔で挨拶をしてくれます。大学卒業後の瞳ちゃんの進路についてお母さんは、『本人の好きな道に進ませてあげたい』と言っていました」 そうして選んだ道が、オペラ歌手だった。「秋に開いた音楽イベントでは、ギャラはお支払いできないのに、ボランティアで参加してくれました。とにかくお客さんの前で歌うのが好きだったようです」(イベントのスタッフ) また音楽講師として活動の場を広げていったのは、子供たちに音楽のすばらしさを教えたいという本人の希望があったからだという。非常勤講師としてS容疑者を採用した、東京都教育委員会に話を聞くと、「勾留中で接見の許可も取れていないので、本人から細かい事実確認ができておりません。子供たちへの影響は計り知れず、内容としてはかなり悪質なので、本人から話を聞きしだい、処分について検討します」 S容疑者の自宅を訪ねると、突然の家族のわいせつ逮捕という事態に、親族の男性は困惑を隠せない。「何も答えられないので、名刺だけ受け取っておきます」 その暮らしぶりからは困窮している様子はうかがえない。簡単なお小遣い稼ぎのつもりだったのだろうか。彼女は音楽講師の職を失うどころか、オペラ歌手としての夢も絶たれてしまうことになりそうだ。 タグ: AV,ソプラノ歌手,小学校,東京藝術大学,無修正,週刊アサヒ芸能 2013年 12/19号,音楽講師 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [岡山県] [北海道] [佐賀県] [高知県] [静岡県] [岩手県] [宮城県] [三重県] [三重県] [東京都]
それにしても、なぜS容疑者は、顔バレのおそれがあるにもかかわらずAV出演を続けていたのか。その背景には、非常勤講師という不安定な立場が関係しているという見方もある。
社会部記者が言う。
「逮捕されるまで、週2日ほど都内の小学校で音楽の非常勤講師として授業をしていたS容疑者の給料は、月額数万円程度。いくら親元から職場に通っているとはいえ、経済的に苦しかったのでは。現在、AVの企画作品のギャラの相場は5万円前後。一方、無修整のAVに出演すれば、ギャラは10万円を超えると言われているだけに、カラミの内容が一緒でも、ギャラ的においしいと思ったに違いありません」
S容疑者は神奈川県横浜市に在住。実家で暮らしていた。小学2年から高校2年まで、NHK東京児童合唱団に所属し、テレビやラジオにも出演。県立高校卒業後は、前述のように芸術系大学では日本最高峰の東京藝術大学音楽学部声楽科に進学した音楽エリートで、近所でもその才能は評判となっていた。
近隣に住む男性はこう語る。
「子供の頃から歌がうまくて近所で評判でした。美人というよりかわいい感じ。大人になった今も、道端で会えば笑顔で挨拶をしてくれます。大学卒業後の瞳ちゃんの進路についてお母さんは、『本人の好きな道に進ませてあげたい』と言っていました」
そうして選んだ道が、オペラ歌手だった。
「秋に開いた音楽イベントでは、ギャラはお支払いできないのに、ボランティアで参加してくれました。とにかくお客さんの前で歌うのが好きだったようです」(イベントのスタッフ)
また音楽講師として活動の場を広げていったのは、子供たちに音楽のすばらしさを教えたいという本人の希望があったからだという。非常勤講師としてS容疑者を採用した、東京都教育委員会に話を聞くと、
「勾留中で接見の許可も取れていないので、本人から細かい事実確認ができておりません。子供たちへの影響は計り知れず、内容としてはかなり悪質なので、本人から話を聞きしだい、処分について検討します」
S容疑者の自宅を訪ねると、突然の家族のわいせつ逮捕という事態に、親族の男性は困惑を隠せない。
「何も答えられないので、名刺だけ受け取っておきます」
その暮らしぶりからは困窮している様子はうかがえない。簡単なお小遣い稼ぎのつもりだったのだろうか。彼女は音楽講師の職を失うどころか、オペラ歌手としての夢も絶たれてしまうことになりそうだ。