「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013(1)~スキャンダラス熟イーン~ ツイート 2013/12/24 アベノミクスが年初から話題となった13年だが、年末になっても我々の懐は温かくならない。実感できたのは、今年も景気じゃなく「美熟女」たちが浮揚したことだ。しかも、こちらが身震いしてしまうほど熟れた肢体は妖艶で、温かくなるのは懐ではなく股間のほうばかり‥‥。オヤジを元気にしてくれた「オーバー30」淑女を今年も特別表彰する! 今年、最もオヤジたちの胸を高鳴らせ、股間を熱くさせた“美熟女”はいったい誰なのか──。「熟女の賢人」たちを選考委員として招集し、スキャンダラスでエロティックな“熟イーン”の選考を行った。真の「熟女王」が降臨する! 「13年の熟女シーンを牽引した逸材は?」という観点で、選考委員の意見はピタリと一致した。今年も壇蜜(33)以外には見当たらないのだ。今春、所属事務所移籍で肌の露出軽減も危惧されたが、9月公開の映画「甘い鞭」でエロス健在をアピール。壇蜜を意識した“キャラかぶり”のタレントも現れ、深夜番組でコンビを組む大久保佳代子(42)までブレイクさせた。 選考委員の一人、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は壇蜜の魅力をこう評する。 「芸能界にはキレイでセクシーな女性は腐るほどいますが、“いやらしい”という表現が似合う女性は他にはいない。しかも、それが下品になっていない」 しかし、今年の壇蜜の活動で気になることもある。今年5月にはTBSの報道番組に出演、女性論を展開。さらに、今夏には月刊「文藝春秋」に寄稿するなど、「痴的」から「知的」への転換を図っているようだ。 「芸能界は一本調子でいくとすぐに飽きられてしまう。彼女は頭がよく、時代の波を読んで微調整をする能力にも優れています。何より“壇蜜”という唯一無二のジャンルを確立しているのは強みですよね」(佐々木氏) 来年は、知的に男たちをハァハァ言わせ続けることを期待して、壇蜜には「ピューリッ“ハァ”ー賞」を進呈しよう。 また、「強烈なインパクトを与えた」という一点において、選考委員が満場一致で推した熟女がいた。そう、矢口真里(30)である。元アイドルでありながら、夫の留守中に間男を自宅に招き入れ、それが元で離婚。芸能活動から遠ざかり、反省しているかと思いきや、間男との関係を続けていたことが発覚。騒動の最中にツイッターで「騎乗位の覇王」と吹聴した間男のテクに溺れたのか、仕事そっちのけでメイクLOVEマシーンと化した。 選考委員で芸能評論家の三杉武氏が語る。 「AV業界なら、はやりの『熟女』の年齢なのにロリっぽさを残し、『元芸能人』で『淫乱』という人気3大要素を兼ね備えている。元夫の中村昌也しかり、間男の梅田賢三しかり、過去の相手は皆、長身で、モノもかなり立派だと言う噂も聞く。ここで矢口に『巨根好き』という要素まで加われば、熟イーンの殿堂入りも夢ではありません。芸能界復帰のメドも立たない中、AVデビューもありえます」 ということは、来年も間男(M)にまたがり、ヴァコヴァコ(V)なプレイ(P)が続くのか。そんなわけで、矢口には「MVP」を贈りたい。 さて、今年は「元ヤンキー」の熟女たちの離婚が相次いだ1年でもあった。夫の顔面が血だらけになるなどのケンカの末に離婚した鈴木紗理奈(36)。9月にコンサルタント会社社長と離婚が成立した国生さゆり(46)も、高校時代を過ごした広島県・呉ではブイブイいわせたクチだ。流血の事態を避けられたのは奇跡と言える。 そんな「元ヤン離婚熟女」でひときわ異彩を放ったのは、「ビッグダディ」の元妻・美奈子(30)だろう。自叙伝「ハダカの美奈子」(講談社)で熟れきった肉体を披露し、熟女マニアを喜ばせた。 「単なる子だくさんのお母さんというだけで、タレントに転身してどうするつもりなのか。家族計画同様、計画性のなさがにじみ出ており、芸能界の厳しさを痛感する時が来るのでは‥‥」(前出・佐々木氏) 自叙伝を原作にした映画「ハダカの美奈子」は3週間で上映打ち切り。思いのほか賞味期限は短かったものの、素人時代の活躍をたたえ、「最優秀新人熟女賞」を授与しよう。 タグ: 「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013,国生さゆり,壇蜜,大久保佳代子,矢口真里,美奈子,週刊アサヒ芸能 2013年 12/26号,鈴木紗理奈 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [石川県] [岐阜県] [三重県] [北海道] [群馬県] [山梨県] [徳島県] [青森県] [愛媛県] [宮城県]
アベノミクスが年初から話題となった13年だが、年末になっても我々の懐は温かくならない。実感できたのは、今年も景気じゃなく「美熟女」たちが浮揚したことだ。しかも、こちらが身震いしてしまうほど熟れた肢体は妖艶で、温かくなるのは懐ではなく股間のほうばかり‥‥。オヤジを元気にしてくれた「オーバー30」淑女を今年も特別表彰する!
今年、最もオヤジたちの胸を高鳴らせ、股間を熱くさせた“美熟女”はいったい誰なのか──。「熟女の賢人」たちを選考委員として招集し、スキャンダラスでエロティックな“熟イーン”の選考を行った。真の「熟女王」が降臨する!
「13年の熟女シーンを牽引した逸材は?」という観点で、選考委員の意見はピタリと一致した。今年も壇蜜(33)以外には見当たらないのだ。今春、所属事務所移籍で肌の露出軽減も危惧されたが、9月公開の映画「甘い鞭」でエロス健在をアピール。壇蜜を意識した“キャラかぶり”のタレントも現れ、深夜番組でコンビを組む大久保佳代子(42)までブレイクさせた。
選考委員の一人、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は壇蜜の魅力をこう評する。
「芸能界にはキレイでセクシーな女性は腐るほどいますが、“いやらしい”という表現が似合う女性は他にはいない。しかも、それが下品になっていない」
しかし、今年の壇蜜の活動で気になることもある。今年5月にはTBSの報道番組に出演、女性論を展開。さらに、今夏には月刊「文藝春秋」に寄稿するなど、「痴的」から「知的」への転換を図っているようだ。
「芸能界は一本調子でいくとすぐに飽きられてしまう。彼女は頭がよく、時代の波を読んで微調整をする能力にも優れています。何より“壇蜜”という唯一無二のジャンルを確立しているのは強みですよね」(佐々木氏)
来年は、知的に男たちをハァハァ言わせ続けることを期待して、壇蜜には「ピューリッ“ハァ”ー賞」を進呈しよう。
また、「強烈なインパクトを与えた」という一点において、選考委員が満場一致で推した熟女がいた。そう、矢口真里(30)である。元アイドルでありながら、夫の留守中に間男を自宅に招き入れ、それが元で離婚。芸能活動から遠ざかり、反省しているかと思いきや、間男との関係を続けていたことが発覚。騒動の最中にツイッターで「騎乗位の覇王」と吹聴した間男のテクに溺れたのか、仕事そっちのけでメイクLOVEマシーンと化した。
選考委員で芸能評論家の三杉武氏が語る。
「AV業界なら、はやりの『熟女』の年齢なのにロリっぽさを残し、『元芸能人』で『淫乱』という人気3大要素を兼ね備えている。元夫の中村昌也しかり、間男の梅田賢三しかり、過去の相手は皆、長身で、モノもかなり立派だと言う噂も聞く。ここで矢口に『巨根好き』という要素まで加われば、熟イーンの殿堂入りも夢ではありません。芸能界復帰のメドも立たない中、AVデビューもありえます」
ということは、来年も間男(M)にまたがり、ヴァコヴァコ(V)なプレイ(P)が続くのか。そんなわけで、矢口には「MVP」を贈りたい。
さて、今年は「元ヤンキー」の熟女たちの離婚が相次いだ1年でもあった。夫の顔面が血だらけになるなどのケンカの末に離婚した鈴木紗理奈(36)。9月にコンサルタント会社社長と離婚が成立した国生さゆり(46)も、高校時代を過ごした広島県・呉ではブイブイいわせたクチだ。流血の事態を避けられたのは奇跡と言える。
そんな「元ヤン離婚熟女」でひときわ異彩を放ったのは、「ビッグダディ」の元妻・美奈子(30)だろう。自叙伝「ハダカの美奈子」(講談社)で熟れきった肉体を披露し、熟女マニアを喜ばせた。
「単なる子だくさんのお母さんというだけで、タレントに転身してどうするつもりなのか。家族計画同様、計画性のなさがにじみ出ており、芸能界の厳しさを痛感する時が来るのでは‥‥」(前出・佐々木氏)
自叙伝を原作にした映画「ハダカの美奈子」は3週間で上映打ち切り。思いのほか賞味期限は短かったものの、素人時代の活躍をたたえ、「最優秀新人熟女賞」を授与しよう。