「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013(3)~アサまで「熟々女」~ ツイート 2013/12/26 昨今、ブームの影響からか、熟女年齢の設定が下がっている。とはいえ、やはり「熟女・オブ・熟女」といえば、50歳以上の“熟々女”たちだ。そこで、「アサまでナマ熟女」はパネリストにアダルト業界の論客、尾谷幸憲氏とピース綾部との熱愛騒動があった美熟女レポーターの河内天子氏をお呼びして、“オバフィフ”美女が重ねた年輪は「熟れ」なのか、「枯れ」なのかを徹底討論する! 尾谷 今回の企画を聞いた時、真っ先に頭に浮かんだのが、実は美保純さん(53)なんですよ。 河内 美保さんってロマンポルノ出身で、もともとエロスを感じさせるし、ぽっちゃり系の顔だちもお姉さま好きの若い男性にはタマらないでしょうね。 尾谷 実際にカワイイんですよ。9月に、美保さんがコメンテーターをしている「5時に夢中!」(MXテレビ)にモテリストとして出演する機会があって‥‥。 河内 モテリスト? 尾谷 モテ本とか、モテ理論を持っている人が自論を語るコーナーだったんですけど、「荷物が多い女はナンパしやすい」とか、「炭酸系のシュワシュワのお酒をよく飲む人はヤリマン」とか、“ヤレる女の条件”をいくつか出したら、あっけらかんと「私、シャンパン好きだし、全部当てはまっている!」って。「ピンクのカーテン」を観てヌいた世代としては、本当にヤリマンだったのかと(笑)。収録後に、満面の笑みで「ありがとうございました」って挨拶された時は、「ヤレるな!」ってフルボッキしてしまいましたよ。 河内 今年は「あまちゃん」にも出演していたけど、彼女は演技がしっかりしている。きっと努力して、脱がなくてもいい演技力を身につけたんじゃないのかな。 尾谷 話題のドラマといえば、倍賞美津子さん(67)も「半沢直樹」(TBS)でイイ枯れ具合というか、熟れ具合というか、本当に味がある演技でしたね。 河内 倍賞さんには「シワを隠さない。このシワだって私の人生」って名言がある。女優さんはいつまでもキレイな自分を見せたいっていう人が多いのに、倍賞さんは違って、「キレイなだけが女じゃない」ってシワを隠そうとしない。そのスタンスには、女性さえ共感を覚える。男性が感じる色気とは違う「熟れ」がある。 尾谷 なるほど。アントニオ猪木の元妻というのも、懐が深そうだしね。 河内 倍賞さんがカッコいいタイプだとすると、来年3月で終了する「はなまるマーケット」(TBS)でおなじみの岡江久美子さん(57)はかわいらしいタイプ。いつまでも年を取らないイメージがある一方で、熟女的なふくよかさもある。 尾谷 確かに、昔から変わらない。そういう意味で、八代亜紀さん(63)もある時期から変化していない感がスゴい。いまだに乳もデカイし、いいカラダしていますよね~。ご本人はやらないと思うんですけど、パイズリとかされたら、スゴく癒やされそう(笑)。最近はジャズを歌ったり、マーティー・フリードマンと組んだり、新しいことに挑戦している姿勢もいいですね。 河内 演歌のイメージが強いけど、ジャズも歌っていたし、好きな歌を歌って楽しんでいる感じが表情にも出ていますよね。そのあたりが美しさにもつながっていると思います。 尾谷 人生を楽しんでいるという感じですね。 河内 そう意味では、松本人志監督の映画「R100」でSM女優役を演じた大地真央さん(57)もそう。宝塚時代は逸材と言われて、舞台も1人で頑張ってきて。「私は大地真央」って感じでツンケンしている時もあったけど、再婚して余裕ができたのか、バラエティに出たり、最近は「周りを驚かすようなことをやりたい」って楽しんでいる感じがします。 尾谷 大地さんってドSなイメージがあるみたいですけど、プライベートではどうなんでしょう。僕の元嫁がSMの女王様だったんですけど、プライベートはドMだった。もしかして大地さんもドMなんじゃ? 河内 (苦笑)。 タグ: 「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013,倍賞美津子,八代亜紀,大地真央,岡江久美子,美保純,週刊アサヒ芸能 2013年 12/26号 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [岩手県] [愛媛県] [香川県] [北海道] [栃木県] [宮城県] [宮城県] [青森県] [岐阜県] [北海道]
昨今、ブームの影響からか、熟女年齢の設定が下がっている。とはいえ、やはり「熟女・オブ・熟女」といえば、50歳以上の“熟々女”たちだ。そこで、「アサまでナマ熟女」はパネリストにアダルト業界の論客、尾谷幸憲氏とピース綾部との熱愛騒動があった美熟女レポーターの河内天子氏をお呼びして、“オバフィフ”美女が重ねた年輪は「熟れ」なのか、「枯れ」なのかを徹底討論する!
尾谷 今回の企画を聞いた時、真っ先に頭に浮かんだのが、実は美保純さん(53)なんですよ。
河内 美保さんってロマンポルノ出身で、もともとエロスを感じさせるし、ぽっちゃり系の顔だちもお姉さま好きの若い男性にはタマらないでしょうね。
尾谷 実際にカワイイんですよ。9月に、美保さんがコメンテーターをしている「5時に夢中!」(MXテレビ)にモテリストとして出演する機会があって‥‥。
河内 モテリスト?
尾谷 モテ本とか、モテ理論を持っている人が自論を語るコーナーだったんですけど、「荷物が多い女はナンパしやすい」とか、「炭酸系のシュワシュワのお酒をよく飲む人はヤリマン」とか、“ヤレる女の条件”をいくつか出したら、あっけらかんと「私、シャンパン好きだし、全部当てはまっている!」って。「ピンクのカーテン」を観てヌいた世代としては、本当にヤリマンだったのかと(笑)。収録後に、満面の笑みで「ありがとうございました」って挨拶された時は、「ヤレるな!」ってフルボッキしてしまいましたよ。
河内 今年は「あまちゃん」にも出演していたけど、彼女は演技がしっかりしている。きっと努力して、脱がなくてもいい演技力を身につけたんじゃないのかな。
尾谷 話題のドラマといえば、倍賞美津子さん(67)も「半沢直樹」(TBS)でイイ枯れ具合というか、熟れ具合というか、本当に味がある演技でしたね。
河内 倍賞さんには「シワを隠さない。このシワだって私の人生」って名言がある。女優さんはいつまでもキレイな自分を見せたいっていう人が多いのに、倍賞さんは違って、「キレイなだけが女じゃない」ってシワを隠そうとしない。そのスタンスには、女性さえ共感を覚える。男性が感じる色気とは違う「熟れ」がある。
尾谷 なるほど。アントニオ猪木の元妻というのも、懐が深そうだしね。
河内 倍賞さんがカッコいいタイプだとすると、来年3月で終了する「はなまるマーケット」(TBS)でおなじみの岡江久美子さん(57)はかわいらしいタイプ。いつまでも年を取らないイメージがある一方で、熟女的なふくよかさもある。
尾谷 確かに、昔から変わらない。そういう意味で、八代亜紀さん(63)もある時期から変化していない感がスゴい。いまだに乳もデカイし、いいカラダしていますよね~。ご本人はやらないと思うんですけど、パイズリとかされたら、スゴく癒やされそう(笑)。最近はジャズを歌ったり、マーティー・フリードマンと組んだり、新しいことに挑戦している姿勢もいいですね。
河内 演歌のイメージが強いけど、ジャズも歌っていたし、好きな歌を歌って楽しんでいる感じが表情にも出ていますよね。そのあたりが美しさにもつながっていると思います。
尾谷 人生を楽しんでいるという感じですね。
河内 そう意味では、松本人志監督の映画「R100」でSM女優役を演じた大地真央さん(57)もそう。宝塚時代は逸材と言われて、舞台も1人で頑張ってきて。「私は大地真央」って感じでツンケンしている時もあったけど、再婚して余裕ができたのか、バラエティに出たり、最近は「周りを驚かすようなことをやりたい」って楽しんでいる感じがします。
尾谷 大地さんってドSなイメージがあるみたいですけど、プライベートではどうなんでしょう。僕の元嫁がSMの女王様だったんですけど、プライベートはドMだった。もしかして大地さんもドMなんじゃ?
河内 (苦笑)。