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「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013(5)~インテリジェンヌ“艶”争い~ | アサ芸風俗

「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013(5)~インテリジェンヌ“艶”争い~

「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013(5)~インテリジェンヌ“艶”争い~

2013/12/27

「美熟女」オブ★ザ★イヤー2013(5)~インテリジェンヌ“艶”争い~

 美熟女の躍動は芸能界だけにとどまらない。女子アナ界や政界でもインテリ熟女が八面六臂の活躍を見せた。そんな才色兼備の“インテリジェンヌ”の艶々な部分にスポットを当てた。

 数々のエロ放言で、すっかり女子アナ界のSEXシンボルとなったテレビ東京の大橋未歩アナ(35)。1月に軽度の脳梗塞を患い療養生活を余儀なくされたが、9月に復帰を果たした。

 女子アナに詳しいライターの小谷哲氏は、大橋アナの復帰を心待ちにしていた一人である。

「今年は大江麻理子アナ(35)がNY支局に異動し、元気のないテレ東女子アナ陣を引っ張るのはやはり大橋アナしかいなかった。予想より早い復帰も待望論に応えた格好でしょう。アナウンス技術や大物タレントを相手にした際のMCの回しの技術なども抜群で、そのあたりも床上手な印象を与えます。夫選びについても名声とか年収ではなく、カラダ目当てという感じがにじみ出ています」

 ところで、今年の女子アナ界で最もブレイクしたのは、滝川クリステル(36)だろう。五輪招致の最終プレゼンでのパフォーマンス「お・も・て・な・し」は流行語大賞にも選ばれた。

「スマートな顔だちのせいで、滝クリはスレンダー体型に見られがちですが、実際には下半身はハーフ特有のボリューム感があって、かなりグラマラス。肉づきのよさには“熟女感”が漂っています。動物愛護やエコなど社会活動に励む反面、俳優と交際してしまうというユルさもあって、このギャップも熟女好きの心をくすぐっています」(小谷氏)

 田山氏も滝クリの下半身に注目していた。

「以前からM男たちの間では、『重・てぇ・な・尻』に押し潰されたいと評判でした。来年は、より熟女らしくヒップにお肉を蓄えてもらいたいものです」

 毎年、「熟女オブ・ザ・イヤー」女子アナ部門で常連だったNHKの有働由美子アナ(44)だが、今年も話題には事欠かなかった。田山氏が言う。

「数々の男性と浮き名を流してきた有働アナですが、彼女は看板アナとして、男と出会うたびに仕事を取るかプライベートを取るか、常に悩んできたと思うんです。結果的には仕事を取って独身を貫いてきたわけですが、11月に報じられた老舗企業のイケメン年下役員との自宅お泊まりデートでも、『独身の私がSEXを楽しんで何が悪いの』というある種の潔さを感じさせました。スターアナと負け犬オンナとの間をさまよいながら、オンナとしての性が終焉へと向かいつつあることへの焦りがワキ汗にもにじみ出ていますね」

 さて、永田町方面に目を向けると、ここでも美熟女が目立っていた。ケネディ元米大統領の娘で、駐日大使となったキャロライン・ケネディ氏(56)のブロンドの魔力にヤラれたオヤジも多かったことだろう。

 しかし、ヤマトナデシコも負けてはいない。三原じゅん子参院議員(49)は身内の生活保護受給が発覚し、窮地にも動じまいとする表情がオヤジたちのS心をくすぐったものだ。

 そんな中で最も注目されたのは、森雅子特命大臣(49)だった。やっと成立した特定秘密保護法案の担当大臣としての活躍に、小谷氏は目を輝かせた。

「服装、髪型とも政治家らしくキリッとしているんですが、あの潤んだ瞳にアンニュイな感じがにじみ出ていて、セクシーさが感じられるんですよね。記者のツッコミで迷走する答弁も、口説かれたら断りきれない証しに思えてならない」

 才色兼備の美熟女たちの艶っぽさの源泉は、時折、彼女たちが見せる隙にあるようだ。

<表彰式>

 ここまで登場した美熟女は23人。はたして、2013年の「美熟女オブ・ザ・イヤー」大賞は誰の頭上に輝くのか。選考委員を代表して三杉氏に発表してもらおう。

「今年の大賞は小泉今日子! やはり、演技の円熟、身体の成熟、そのどれもが熟女にふさわしい。最後は、矢口真里とのデッドヒートでしたが、矢口は年齢こそ熟女に達していますが、身体的なロリっぽさが最終的にネックとなりました」

 小泉の大賞で幕を閉じた13年だが、来年は他の美熟女たちも1年分の成熟を見せ、猛追してくるはず。さらに、14年に30歳となる新鋭の熟女も活躍するだろう。オヤジたちよ、ともに来年の熟女シーンを追い続けよう!