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あの「東京ガス」CMヒロインが「愛の渦」で大胆濡れ場に挑戦(1) | アサ芸風俗

あの「東京ガス」CMヒロインが「愛の渦」で大胆濡れ場に挑戦(1)

あの「東京ガス」CMヒロインが「愛の渦」で大胆濡れ場に挑戦(1)

2014/02/04

あの「東京ガス」CMヒロインが「愛の渦」で大胆濡れ場に挑戦(1)

「東京ガス」のCMで脚光を浴びた新進女優・門脇麦(21)が、とんでもない映画のヒロインに抜擢された。なんと約2時間の上映時間中、服を着ているのはたったの18分半という、“脱ぎっぱなし映画”だ。乱交パーティに集う男女の剥き出しの欲望を描いた同作のタイトルは「愛の渦」(クロックワークス)。今年の注目女優が“ケモノ”になった濡れ場を最速公開する!

「うぅっ、あぁ~、うぐぁ~!」

 背面騎乗位の体勢で青年から腰を突き上げられた女子大生が、艶っぽい声とは程遠い、雄たけびのようなアエギ声を部屋中に響かせる。

 さっきまで地味な印象だった女の豹変ぶりに驚きながらも、青年はさらに速度を上げて、胃袋まで突き破りそうなほど荒々しく腰を動かすと、女はブルブルと裸身を痙攣させて天井を仰ぎ、一瞬、白目を剥いた。

「あ~、うぁ~、じぇっぱれ~、じぇっぱれ~!」

 我を忘れた女は身悶えながら、今度は聞き慣れない土地の方言とも取れるアエギ声で叫んだ。

 行為を終えると、女は眼鏡をかけて、恥ずかしそうにうつむきながらシャワー室に移動する。“性のにおい”が染みついた汗を流しながら、行為の途中で青年のペニスを口で奉仕したことを連想させるように、女は口内から陰毛を手で取り出すのだった──。

 物語ではインターネットの「乱交パーティ」サイトを見て、都内マンションの一室に男女8人の参加者が集まり、深夜0時から朝5時まで全裸でセックスを繰り広げていくのだ。

 女子大生役で、激しくアエぎまくるのが門脇である。

「愛の渦」の原作は、今作の監督・脚本・演出も務めた三浦大輔氏が主宰する演劇ユニット「ポツドール」の代表作。06年には、第50回岸田國士戯曲賞を受賞している。

 キャストにもこだわり、青年役の池松壮亮(23)のほか、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)の近藤役で知られる滝藤賢一(37)や、新井浩文(35)、三津谷葉子(29)など、個性、クセのある役者が多く出演する中で、ヒロインに門脇が抜擢された。

 冒頭のように大胆な“本気艶技”を解禁した彼女は、「今年注目度NO1の女優」だと、映画評論家の秋本鉄次氏は言う。

「まだ知名度は低いですが、最近では、東京ガスのシリーズCM『ガスの仮面』で竹野内豊と共演してバレリーナを演じたり、NHK大河ドラマ『八重の桜』に出演するなど、メディアで見かける機会が増えてきました。『愛の渦』では、ふだんは地味な容姿で人前ではおどおどしている女子大生が、抑え切れない性欲を爆発させる瞬間をみごとに表現している。濡れ場シーンはリアルで生々しく、胸は小ぶりですが、ポッテリとした唇は色気を感じさせますね」

 映画関係者も門脇がいたからこそ、この映画が誕生したと語る。

「過激な作品設定だし、ほとんど裸なので、キャスティングは困難を極め、企画から映画化にこぎつけるまでに2年かかりました。特に女子大生役のオーディションが決定するまで時間がかかったのですが、三浦監督は門脇さんと出会った時に、『彼女と心中するつもりで作品を撮る』と、決めたそうです」

 そして、監督がほれ込んだ逸材の濡れ場は、まだ序章にすぎなかったのである。