喜多嶋舞 大沢樹生が名指ししていた「本当の父親」 ツイート 2014/02/10 昨年末に勃発した喜多嶋舞(41)と大沢樹生(44)の元夫婦間の長男(17)を巡るトラブルは、いまだ収束する気配すらない。「父子確率0%」のDNA鑑定結果に端を発する騒動は、「本当の父親」探しに発展している。そんな中、大沢は“大本命”の実名を名指ししているというのだ。 奥田瑛二(63)、石田純一(60)、西島秀俊(42)、保阪尚希(46)、香川照之(48)‥‥。これが映画なら、豪華キャストと形容されてもおかしくないが、喜多嶋の長男の「父親ではないか」と名前があがった俳優たちなのである。 芸能記者が言う。 「喜多嶋と大沢が結婚した当初、2人は『交際8年』となっていたのですが、その交際期間に喜多嶋は、これほど多くの男性と噂になっていたのです。おモテになるというか、奔放すぎるというか‥‥」 すでに離婚から9年が経過し、お互いに新しい伴侶も見つけた。当然、大沢も元妻の“浮気相手”など蒸し返したくもないのだろうが、喜多嶋が「女性自身」のインタビューで大沢の告発を完全否定したせいか、最近では周囲に「本当の父親」の名前を吹聴しているというのだ。 その情報をキャッチした芸能レポーターの石川敏男氏がこう話す。 「大沢サイドから漏れてきた『本当の父親では』と言われているのは、元俳優のFです。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で最終審査に残ったこともあるイケメンで、それを契機に俳優となり、多くのドラマに出演しています。しかし、03年頃に芸能界を引退しています」 ジュノンボーイといえば、多くのイケメン俳優を輩出している。ところが、Fと聞いても顔が思い浮かぶ人は少ない。活動期間も短く、出演したドラマでも端役止まりだった。 そして、奇怪なことにFと喜多嶋には共演した経歴が見当たらないのだ。 2人の接点について、芸能プロ関係者がこう言う。 「大沢と結婚した96年以前の喜多嶋は、酒癖もよくなく、派手な夜遊びをしていることで有名だった。六本木界隈で男たちを引き連れて飲み歩き、気に入らないことがあると、フンと突然、帰ってしまう。逆に陽気になれば、自分が履いてきたハイヒールに酒を注いで、取り巻きの男たちに飲ませる。まさに女王様のようだった。その時、一緒に遊んでいたのが、今回の騒動で真っ先に名前があがった奥田であり、Fもその夜遊び仲間の一人だった」 大沢がFを疑っているくらいだから、その夜遊びが度を越していたのかもしれない。いや、Fは引退後に新聞紙上でその名前が大きく報じられたことがあり、そのせいで大沢が覚えていたのかも。 前出・芸能記者が言う。 「Fは10年2月に乱交パーティを主催する売春クラブを経営していたとして、売春防止法違反で警視庁に逮捕されているのです。逮捕時の報道によれば、2年半で約3億6000万円を売り上げていたそうです。もともとF自身も乱交パーティの常連参加者で、そこでノウハウを学んで、自分で経営を始めたようです」 乱交マニアと女王様プレイばりの夜遊び‥‥。「本当の父親」探しは、白黒つけるどころか、何ともピンクな展開になっている。はたして、どんな結末となるのだろうか。 「一説には、喜多嶋サイドがあれだけ強気に鑑定結果を否定しているのは、すでに再鑑定をして大沢サイドの結果と正反対の結論を得ているからだという話も飛び交っていて、これから喜多嶋側から再反論が行われると見られます」(前出・芸能記者) とはいえ、喜多嶋は「長男が18歳になってから再鑑定に応じる」と、もんぱかる発言をしており、たとえ逆の鑑定結果が手元にあっても、おいそれと表ざたにもできない。 前出・石川氏が言う。 「確かに長男の精神面には配慮は必要ですが、この騒動を終わらせるには再鑑定しかないでしょう。芸能界のさまざまなところに飛び火しているのですから、18歳になるまでと言わず、即座に再鑑定すべきです」 喜多嶋の次なる一手で、ぜひとも終止符を打ってほしいものだ。 タグ: 保阪尚希,喜多嶋舞,大沢樹生,奥田瑛二,石田純一,西島秀俊,週刊アサヒ芸能 2014年 2/13号,香川照之 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [新潟県] [奈良県] [徳島県] [熊本県] [高知県] [韓国] [山口県] [山梨県] [新潟県] [岐阜県]
昨年末に勃発した喜多嶋舞(41)と大沢樹生(44)の元夫婦間の長男(17)を巡るトラブルは、いまだ収束する気配すらない。「父子確率0%」のDNA鑑定結果に端を発する騒動は、「本当の父親」探しに発展している。そんな中、大沢は“大本命”の実名を名指ししているというのだ。
奥田瑛二(63)、石田純一(60)、西島秀俊(42)、保阪尚希(46)、香川照之(48)‥‥。これが映画なら、豪華キャストと形容されてもおかしくないが、喜多嶋の長男の「父親ではないか」と名前があがった俳優たちなのである。
芸能記者が言う。
「喜多嶋と大沢が結婚した当初、2人は『交際8年』となっていたのですが、その交際期間に喜多嶋は、これほど多くの男性と噂になっていたのです。おモテになるというか、奔放すぎるというか‥‥」
すでに離婚から9年が経過し、お互いに新しい伴侶も見つけた。当然、大沢も元妻の“浮気相手”など蒸し返したくもないのだろうが、喜多嶋が「女性自身」のインタビューで大沢の告発を完全否定したせいか、最近では周囲に「本当の父親」の名前を吹聴しているというのだ。
その情報をキャッチした芸能レポーターの石川敏男氏がこう話す。
「大沢サイドから漏れてきた『本当の父親では』と言われているのは、元俳優のFです。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で最終審査に残ったこともあるイケメンで、それを契機に俳優となり、多くのドラマに出演しています。しかし、03年頃に芸能界を引退しています」
ジュノンボーイといえば、多くのイケメン俳優を輩出している。ところが、Fと聞いても顔が思い浮かぶ人は少ない。活動期間も短く、出演したドラマでも端役止まりだった。
そして、奇怪なことにFと喜多嶋には共演した経歴が見当たらないのだ。
2人の接点について、芸能プロ関係者がこう言う。
「大沢と結婚した96年以前の喜多嶋は、酒癖もよくなく、派手な夜遊びをしていることで有名だった。六本木界隈で男たちを引き連れて飲み歩き、気に入らないことがあると、フンと突然、帰ってしまう。逆に陽気になれば、自分が履いてきたハイヒールに酒を注いで、取り巻きの男たちに飲ませる。まさに女王様のようだった。その時、一緒に遊んでいたのが、今回の騒動で真っ先に名前があがった奥田であり、Fもその夜遊び仲間の一人だった」
大沢がFを疑っているくらいだから、その夜遊びが度を越していたのかもしれない。いや、Fは引退後に新聞紙上でその名前が大きく報じられたことがあり、そのせいで大沢が覚えていたのかも。
前出・芸能記者が言う。
「Fは10年2月に乱交パーティを主催する売春クラブを経営していたとして、売春防止法違反で警視庁に逮捕されているのです。逮捕時の報道によれば、2年半で約3億6000万円を売り上げていたそうです。もともとF自身も乱交パーティの常連参加者で、そこでノウハウを学んで、自分で経営を始めたようです」
乱交マニアと女王様プレイばりの夜遊び‥‥。「本当の父親」探しは、白黒つけるどころか、何ともピンクな展開になっている。はたして、どんな結末となるのだろうか。
「一説には、喜多嶋サイドがあれだけ強気に鑑定結果を否定しているのは、すでに再鑑定をして大沢サイドの結果と正反対の結論を得ているからだという話も飛び交っていて、これから喜多嶋側から再反論が行われると見られます」(前出・芸能記者)
とはいえ、喜多嶋は「長男が18歳になってから再鑑定に応じる」と、もんぱかる発言をしており、たとえ逆の鑑定結果が手元にあっても、おいそれと表ざたにもできない。
前出・石川氏が言う。
「確かに長男の精神面には配慮は必要ですが、この騒動を終わらせるには再鑑定しかないでしょう。芸能界のさまざまなところに飛び火しているのですから、18歳になるまでと言わず、即座に再鑑定すべきです」
喜多嶋の次なる一手で、ぜひとも終止符を打ってほしいものだ。