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[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「自在性あふれるトゥザワールド」 | アサ芸風俗

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「自在性あふれるトゥザワールド」

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「自在性あふれるトゥザワールド」

2014/04/18

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「自在性あふれるトゥザワールド」

今年の皐月賞は個性あふれるおもしろいメンバーとなりました。

ブレーキのないダンプカー・バンドワゴンの逃げ切りがあってもおかしくない気もする一方で、皐月賞を目標に仕上げられてきた池江厩舎のトゥザワールドも怖い存在。また、同厩舎馬のトーセンスターダムは、あくまで日本ダービー目標とはいえ、ポテンシャル的に侮れないですし、一度叩かれての2歳王者アジアエクスプレスも魅力的。

さらに、騎手&馬のコンビで言えば、蛯名騎手のイスラボニータ。課題であった折り合い面が1戦ごとに解消されつつあり、一瞬の判断が求められるG1の舞台でコンビ力が生かされそう。

そして今年のクラシック戦線にかける思いの強さをいちばん感じるのが、定年までラスト2年となった橋口厩舎ワンアンドオンリー。ハーツクライ産駒らしいトモのユルサがまだまだ感じられますが、放牧には出さず厩舎でジックリと調整されています。

数々のG1馬を輩出し、父ハーツクライも育て上げた橋口師が集大成として送り出しているだけに、成長過程とはいえ、すばらしい仕上げで挑んできそう。しかも鞍上にはテクニシャン横山典弘騎手。庭である中山の舞台でどんな手綱さばきを見せてくれるのか? その点も楽しみでなりません。

さて、本命ということになりますが、現時点では自在性あふれるトゥザワールドに。対抗にはワンアンドオンリー。それでは皆さん、ぜひとも当日は中山競馬場でお会いしましょう。当日は「ファンと騎手との集い」など、イベントも盛りだくさんですよ。ホソジュンでしたぁ。