日本最大ハプバー摘発!記者も目撃していた「週末すし詰めSEX」

日本最大ハプバー摘発!記者も目撃していた「週末すし詰めSEX」

2014/06/03

日本最大ハプバー摘発!記者も目撃していた「週末すし詰めSEX」

東京・上野のハプニングバーが、公然わいせつほう助の疑いなどで摘発された。記者が目撃した、過激な痴態を報告する。

警視庁が、日本最大級をうたう「よろこびbar KUNKUN」を摘発したのは16日のことだった。

社会部記者が語る。

「経営者の緊縛師のほか、3名の店員が逮捕されました。さらに28~56歳の客の男女4名が公然わいせつで逮捕されたのです。同店は12年8月にオープンしたハプニングバーで、約2年間で約3億3000万円も売り上げました」

平日昼は人妻、週末夜はOLでにぎわったが、ハプバーを店名に付けないことから、「おもしろいバーがある」と女の子を誘いやすかったという。実際に、同店を訪れたA氏はこう語る。

「大きなフロアに、広さ3畳ほどのプレイルームが2つありました。片方が店で知り合った単独男女用、片方がカップル専用です。カップル用は上からのぞける仕組みで、濃厚な交わりに興奮する男女が群れていました」

現在では閉店となっているが、昨年11月に「KUNKUN」に潜入していたのだ。目撃した一部始終は、まさに「エロスの館」そのものだった。

訪れたのは火曜日。まだ21時だというのに、すでにフロアには約30名ほどの男女の姿があった。この店のルールは、

「入店時に男は下着になる」

というものだ。もちろん拒絶はできるのだが、その場合は「ヤル気あんのか?」という冷たい視線を店中から浴びることになるという。店には何種類ものコスプレが用意されており、女性はそれに着替えることが前提となる。ふと見ると、一組のカップルが下着を付けたまま交わっており、

「あんっ! うっふ~ん」

と艶かしい声が響き渡っていた。それを横目に、半裸の男女たちが、酒を片手に談笑しているのだ。バーカウンターの椅子では、女性の股間に顔を埋める男の姿があった。下着の隙間から舌を挿し入れ、女性器からは愛液があふれている。

「都内でも摘発が続き、ここは数少ない変態たちが集まる場所でした。こういうプレイに興味がある初心者の女性も多かったですね」(前出・A氏)

摘発があったその日、単独ルームでは1人の女性を数名の男がもてあそんでいたという。多くの手に体をまさぐられ、白いフリル付きのブラジャーからはみ出したDカップの先端のピンク色の乳首が、硬くとがっていたに違いない。

一方、カップルルームでは、2組の男女が正常位の姿で交わり、絶頂の瞬間を迎えていた。

「ああぁ~っ!」

と、アクメ声を発し、女性は両足で男を押さえつけ、それを男女が興奮しながら眺める──そのやさきの逮捕劇だったという。

この店に行ったことのあるB子さんが語る。

「ダーツで負けると、テキーラを飲むゲームを常連さんから持ちかけられ、気づいたらパンティ1枚になっていたんです。でも、これがきっかけで見られる快感に目覚めました。テキーラとダーツが初心者と仲よくなるきっかけになっていましたね」

また、木村多江似のB子さんは、週末のたびに訪れるようになったという。

「単独、カップル両方ともプレイルームが人であふれて、すし詰め状態でエッチしているの。私もノリでずいぶん経験しました。コンドームも使い放題でしたし(笑)」

変態たちだけは、復活をせつに願っているようだが…。