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伝説の肉欲ドラマで輝いた「女優100大“激”エロス」(4)「特命係長 只野仁」篇 | アサ芸風俗

伝説の肉欲ドラマで輝いた「女優100大“激”エロス」(4)「特命係長 只野仁」篇

伝説の肉欲ドラマで輝いた「女優100大“激”エロス」(4)「特命係長 只野仁」篇

2014/06/11

伝説の肉欲ドラマで輝いた「女優100大“激”エロス」(4)「特命係長 只野仁」篇

ドラマがお色気排除を進めていた最中、最後まで“一話につき一乳首&一濡れ場”を貫いた「特命係長・只野仁」(03~12年、テレ朝系)。人気の理由は、意外な女優の迫真濡れ場が拝めるところにあった。

深夜帯にもかかわらず平均視聴率は毎シリーズ常に10%超え。SP版は20.2%を記録したこともある大人気ドラマだが、一番の功労者は何といっても三浦理恵子(40)だろう。人気アイドルアナという役どころで、自身のストーカーを退治してくれた高橋克典演じる只野仁にホレたことで、シリーズを通してほぼ毎回、只野とベッドインする乱れっぷり。

記念すべき初濡れ場は、三浦から迫っている。

「今からは、ただの男と女‥‥」

とささやくや高橋をベッドに押し倒す。我慢できないとばかりに高橋のシャツをめくり、上半身に唇をはわせると「チュッチュッ」と淫らな音がこぼれる。

これで火がついた高橋が三浦を押し倒し、激しいディープキス。

「あっ、‥‥はぁん‥‥! はぁ、はぁ」

短いホットパンツからは、太腿はおろか、もはや柔尻があらわになっているが、三浦は気にせず、身をよじる。そして──。

「あんっあんっあぁん! ああ~ん!!」

「フン! フン!」と下から突き上げる高橋にまたがる三浦は、激しいピストンに絶叫、部屋が振動するほどベッド上で跳ねるように揺れるのであった。以降、回を重ねるごとに激しさを増す三浦の騎乗位は、ドラマに欠かせない存在となった。

三浦の先輩のお局女子アナを演じた大竹一重(42)は、熟女の色気タップリにファックシーンをこなす。やはり高橋にまたがり、

「いいわああああ!」

と艶声を響かせ、さらにピロートークでは、只野の体にぴったり自分の体をつけ、指先で胸板をなぞり、耳元にキス‥‥まるでピンク映画を見ているかのような気分に陥るのだ。

もう一人の熟女、辻沢杏子(52)は、コメディタッチになりがちな“只野騎乗位”の中でも珍しく本気の濡れ場を演じた。辻沢も只野の上で、緩やかに局部をこすりつけるように腰を動かす。その時、柔らかそうな背中越しに、豊満な乳房が揺れるのが見えるのだ。ゆらり、ゆらり、と。

「ハァン‥‥ハァ、ハァ‥‥」

深い息遣いのアエギ声は、若い女にはマネできない色香を放つ。

一方、「只野仁」だからこそ一肌脱いでくれるという、“レアなカラミ”があるのも、このドラマの魅力。美人ハスラー役で出演した梅宮アンナ(41)もその一人だ。彼女は、ふだんのイメージと打って変わって、女らしい肉感的な肢体を強調するタイトなニット&ミニスカで登場。「男とセックスするなら最低4つ星ホテルじゃないとダメ」という高飛車な役柄だが、やがて只野に庶民的なラブホで突き上げられる。

「あぁ~ん! マスワリ(ビリヤードの完全試合)されそう!! アァン、アン、アン! 4つ星ホテルじゃなくてもいいわぁん。あなたは5つ星よぉん」

響き渡るアンナの絶頂声を、只野に指令を出す会長役の梅宮辰夫は、どのような面持ちで聞いていたのだろうか。

さて、業界内が一斉に「え!? 彼女が濡れ場を!?」とざわついたのが、小野真弓(33)の「は・じ・め・て・の、濡れ場」である。相手は恋人役の石橋保。体を覆うものは薄いシーツのみの状態で、石橋と抱き合いベッド上を転がる。上になり下になり、美しい背中、ハリのある太腿がまる見えになり、今にも胸元がはだけそうだ。

「はぁ‥‥はぁ‥‥んん‥‥」

控えめなアエギ声もまたリアルで、実生活でのソレを想起させる。アイドルとして絶頂期だった25歳当時に演じた最初で最後の濡れ場は、プライベート感のある、いやらしさがあふれる名場面となった。