伝説の肉欲ドラマで輝いた「女優100大“激”エロス」(6)やくみつるが明かす“忘れられない名場面”

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伝説の肉欲ドラマで輝いた「女優100大“激”エロス」(6)やくみつるが明かす“忘れられない名場面”

2014/06/13

伝説の肉欲ドラマで輝いた「女優100大“激”エロス」(6)やくみつるが明かす“忘れられない名場面”

「まさかこの女優がこの場面で脱ぐとは!」

と、やくみつる氏が驚きを隠せない様子で語るのは、「飢餓海峡」(88年、フジ系)だ。水上勉氏原作のミステリーはこれまでに何度も映像化されているが、やく氏の脳裏に焼き付いているのは若村麻由美(47)の出演作だという。

「当時は今よりはるかに脱ぐドラマが多く、ドラマを見ていると、いかにも次はシャワーシーンだなという時代でしたが、これはそれとは一線を画す作品です。しかも、まだ清純派のイメージを残していた彼女が、これほどまでの体当たりで挑むのかと驚きました」

若村はこの前年にNHK朝ドラ「はっさい先生」で主演したばかりにもかかわらず、この作品で犯人役の萩原健一との濡れ場に及んでいるのだ。わずか1年で清純派から肉体派へと転身し、みごとに完脱ぎを果たしたのがこの作品である。

「後にも先にも拝んだことがないほどのかわいい桜色の乳首──。あの乳首の色は“ピンク”というエロさで表現できない、まさに桜色でしたね。録画したVTRはもはやヨレヨレとなってしまいましたが、永久保存版として保存してあります」

珍品収集家としても知られるやく氏のコレクションから、もう1作をあげてもらおう。

「やはり、外せないのが初期の土曜ワイド劇場でしょう。特に、天知茂が探偵・明智小五郎を演じる『江戸川乱歩の美女シリーズ』は入浴シーンなど毎回誰かが裸を見せてくれるのがお約束となっていました」

中でも、やく氏がお勧めなのが叶和貴子(58)がゲスト主演する「天国と地獄の美女」(82年、テレビ朝日系)だという。

「物語は狂信的な人物が自分の島にパラダイスを作るというものなんですが、まさに男の欲望そのものの酒池肉林、美女だらけの世界なんです。そこに囲われた美女がなんと叶和貴子。ゴージャスなローマ風呂で入浴するのですが、今でも忘れえぬ、まことに美しい裸でございました」

これぞ後世に伝えたいテレビ濡れ場遺産なり!