[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます！「夏競馬は“うるさい馬”を狙え」

最近、物忘れと馬名の間違いが多くなりつつあり、先日もお恥ずかしいことが‥‥。某スポーツ新聞の記者さんと新馬戦の結果について話しており、母ポルトフィーノのことを事もあろうに、ポルノフィーノと言ってしまった。

「ホソエさん、よっぽどたまっているのですか？ そういえばアサヒ芸能のコラムも毎週すごいこと書いていますよね？ 最近は旦那さんだけでなく、1歳にならない息子もシモのネタに使われて‥‥」

と、厳しいツッコミ。

真面目な会話の中で、自分でも気づかないうちに発してしまった今回。とうとう欲求不満が過去の記憶まで塗り替えるほどになってしまっているということなのだろうか？あ～、自分が怖くなる～。

さて、ここで少し真面目な話を。夏競馬といえば、「夏は格よりデキ」「夏は牝馬」と言われますが、もともとサラブレッドは暑さに弱い生き物ゆえ、夏はその状態を見極めることが重要な鍵となります。大ざっぱではあるのですが、パドックでは「おとなしすぎる」よりも「うるさいかな？」と思えるくらい活気があるほうがいいように思えます。やはり暴れることができるのも元気あってこそ。

また、エッチも同じで、体力・気力なくしてはそういった気持ちにもならず。よってオトコ馬で“息子”をチラチラと見せつけて歩いている馬を見た際には、1本、いや、1頭付け足してもいいのかも‥‥ナンチッテ。

あ～、真面目な話が最後はシモネタになってしまった。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのKEIBA」（フジテレビ系）でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。