[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます！「ドリームジャーニーの性交渉は一苦労」

札幌・小倉開催も終わりを告げ、舞台は阪神競馬へと移り、秋のG1第1弾となるスプリンターズSに向けた戦い「セントウルS」が行われるシーズンとなりました。

そして、そのスプリンターズSと同じ日の深夜に行われるのが凱旋門賞。2年前2着となったオルフェーヴルの走りに、昨年こそは厚い扉を開いてくれるのでは？ と期待が集まりましたが、日本馬4度目となる2着。今年は日本から3頭の馬が参戦する予定なのですが、その3頭ともがフランスでの競馬が初となります。

また、騎乗する3人の騎手も凱旋門賞初騎乗。そしてハープスターにおいては、斤量的に魅力な3歳牝馬での初参戦となり、言ってみれば今回の凱旋門賞は初物尽くし。この試みがどう出るのか？ 勝敗もさることながら、各馬の内容が気になります。

さて話は変わり、先日オルフェーヴルの兄で現役種牡馬のドリームジャーニーが札幌競馬場に来場したのですが、現役時代と変わらず小柄な印象。何でもなかなか500キロは超えないようで、現在は480キロほどなのだとか‥‥。

となると、自分よりも大きな牝馬との性交渉では一苦労で、乗っかかれないことも。よって畳を敷き、段差をなくすなどくふうをしてみるものの、最終的には馬任せのほうがいいという結論に至ったとか。まさに、「ありのままの姿見せるのよ～」。あ～、でも我が家でそれを旦那様に許したら、それこそ一生アクションなしだわ‥‥。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのKEIBA」（フジテレビ系）でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。