[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます！「新馬戦快勝ロカは大物感あり」

先日、佐々木主浩さんの野球殿堂入り祝賀会が都内ホテルで開催され、私も行ってきちゃいましたぁ。

佐々木さんといえばGIオーナーであり、今や野球界のみならず競馬界の顔。よって野球界からの祝辞の際には、

「4本足の生き物ばかり追いかけていないで、そろそろ2本足のほうにも力を入れていただきたい」

とのエールも。その言葉に会場内からはドッと笑いが湧き上がったのですが、2本の足、4本の足という足の本数に、〈私はそろそろ3本足も追っかけたいわぁ‥‥〉といつものシモネタモードとなり、こんなすばらしい席で、しかもそうそうたるお方を周りにして、なんとフシダラな脳裏なのかと、会場の隅で反省と同時にムラムラしていましたぁ‥‥ナンチッテ（大魔神さん、ごめんなさい～）。

さて、佐々木オーナーといえばGI2勝を成し遂げた愛馬ヴィルシーナ号が有名ですが、その弟である2歳馬シュヴァルグランも来年一線級で活躍できそうな逸材。ぜひとも皆様、シュヴァルグランを記憶にとどめることをオススメします。

さぁ本題となる阪神JFですが、注目は1勝馬ゆえ抽選となりますが、突破すればおもしろみを感じるのがロカ。涼しげな顔で上がり33.2の脚を使った新馬戦が印象的でした。経験こそ少ないですが、大物感アリです。

相手にはダノングラシアスとレッツゴードンキ、コートシャルマン、ココロノアイまで。それでは皆さん、当日は阪神競馬場でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。