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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「ナムラビクターが堅い連軸」 | アサ芸風俗

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「ナムラビクターが堅い連軸」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「ナムラビクターが堅い連軸」

2015/01/22

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「ナムラビクターが堅い連軸」

東海Sの3日後に、交流Jpn1川崎記念(川崎ダート2100メートル)が開催される。中央代表馬は5頭なので、選出された時点でかなりの確率で賞金にありつくことができると考えられる。昨年までなら、川崎記念の選出馬5頭は間違いなくそちらに行き、選出されなかった馬たちで東海Sを争うという図式になっていたものだ。

ところが今年は様相が違った。年末のチャンピオンズカップ、東京大賞典で桁違いの強さを見せつけたホッコータルマエが早々に川崎記念出走を表明したからだ。1着賞金6000万円はほぼあの馬のもの、と考えると、地方の入着賞金の率の悪さ(2着35%、3着20%、4着10%、5着5%)がつまらなく見えてくるというわけだ。

その点、東海SはG2でも1着は5300万円もあり、2着40%、3着25%、4着15%、5着10%の入着賞金も十分に魅力的に思えてくる。というわけで、せっかく選出されたコパノリッキー、ムスカテールが東海Sに参戦。補欠で繰り上がるソロル、イッシンドウタイ、マイネルバイカも東海Sを匂わせているという状況が生まれているのだ。ホッコータルマエの一強時代の到来を強く意識させる出来事ではある。

敵前でしっぽを巻いた形のコパノリッキーだが、武豊への乗り替わりというスパイスを加えて、新規巻き直しの色を出してきている。ホッコータルマエの幸騎手に「あの馬の後ろにつけることになったら、差すイメージが浮かばない」と言わせたほどの強い馬だが、前走はその形になって完敗を喫した。調子落ちは否めないところで、あとは豊マジックに期待といったところ。◎までは信頼しきれない。

となるとナムラビクターの出番。川崎記念には登録もせずに、実績のある中京コースにしぼった臨戦過程にも好感が持てるところ。時に不器用さを露呈する馬だが、チャンピオンズカップ2着は大きな自信になったはずだ。堅い連軸。

インカンテーションは、チャンピオンズカップ惨敗で株を下げたが、その前は強い競馬を連発。本来左回りがいい馬だし、見直して当然。

イッシンドウタイは、ここに出てくるようなら最大の穴馬。前走の直線で見せた独走はマグレなはずがなく、引き続き警戒。

他では、ソロルの末脚、ニホンピロアワーズの地力、ムスカテールの爆発力。