超年下むちむちボディを味わい尽くす「極意7カ条」（1）

舐めクリ3年、飽き8年、人も羨む年下美女も時がたてば古女房～、ではもったいない。年齢ギャップSEXを満喫する極意7カ条を伝授しますぞ～。

98年に「40歳ロック歌手と16歳の花嫁」と騒がれたが16年後、まさかの破局が待ち受けていようとは当人ならずともショックな芸能ニュースだった。

内科医で男女の性愛に造詣の深い、横浜悠愛クリニックの志賀貢氏が「年の差夫婦の性」を診断する。

「仕事柄、長いことさまざまな夫婦を見てきましたが、うまくいくケースと離婚してしまうケースがきれいに分かれます。例えば、年齢の近い同級生や幼なじみは別れにくい一方、若い娘と年の離れた男性が交際中に妊娠して結婚したという場合には離婚率が高くなるんです。原因は男性が30歳を過ぎるとオスとして完成されるのに対し、年下の女性はまだまだ精神的に成長期にあるからでしょう」

恋愛当初は憧れの人に見えても、徐々に単なるおじさんに見えてくるのは自然の流れなのだろう。さらに、志賀氏は2人が不仲となる原因をこう看破する。

「33歳は女の厄年ですが、実は、この年頃の女性がいちばん女性ホルモンの分泌が多く性欲も強くなる。その証拠に、女性の膣圧がいちばん高いのは子供1人生んだこの年代の女性だというデータもあります。【1】年長の男にとっては30歳前半の女性がいちばん始末に負えない存在ですが、この時期に男性が手ヌキをしてはいけない。女性にもの足りなさを感じさせないように手を尽くすべきなんです」

みごとに年下美女を捕まえても、釣った魚に餌はやらぬ、は通用しないのだ。

アサヒ芸能では男性が10歳以上年上のカップル80組160人に「年の差SEXアンケート」を実施した。年齢差カップルならではのギャップが浮き彫りの結果とは…。

まず、「結婚した理由」については、「経験が豊富だから」とする女性が多く、反対に「セックスの相性が合うから」という女性は男性の約半数だった。また、「結婚生活について」は、三船美佳（32）の代弁をするかのように「束縛されるのがイヤ」「セックスがもの足りない」「結婚を後悔している」の項目で女性が上回った。

「50代の旦那は見た目はシブ目のちょい悪オヤジなのに実は露出好き。映画館やカラオケ店でもアレを出して私に見せつけて喜んでます。最初はスリルがあったけど、いつかはバレると心配です」（24歳・主婦）

ブルンブルン飛ばすのは刺激的でも、こんな暴走中年は間違いなく黄信号だ。