小向美奈子が溺れた「シャブSEX」(3)

芸能

小向美奈子が溺れた「シャブSEX」(3)

2015/02/26

小向美奈子が溺れた「シャブSEX」(3)

捜査の進展によっては、実刑判決が下される可能性も考えられる小向容疑者。

「もし実刑となれば、収監先は栃木刑務所になるでしょう。しかし、服役生活でシャブとの関係を完全に断ち切れるかは疑問です」

こう語るのは覚醒剤常習者を取材してきたジャーナリストの西島ゆうじ氏だ。

「女性刑務所には何度もシャブでパクられた中毒者がゴロゴロいる。そうした受刑者が同じ房に集まると、シャブ談議が始まるわけです。更生どころかシャブへの未練は募っていくばかり。出所後は、同房だった受刑者たちから“同窓会”に誘われる。出所祝と称してタダでシャブをもらったという話も耳にしました」

07年の犯罪白書によれば、06年の覚醒剤事犯の再犯率は実に41.6%となっている。また小向容疑者がAVで見せたようなアブノーマルなセックスとシャブには関係があるという。

「女性がシャブにハマるきっかけとして最近増えているのがハプニングバー。興味本位で訪れた初心者の女性を性のオモチャにするためにシャブが使われるわけです。タチの悪い男が気づかれないようにシャブを仕込む。すると女は知らず知らずの間に変態セックスを受け入れていく。『ああ、何でこんなに気持ちいいんだろう』とのめり込んでいって、普通のセックスでは満足できなくなる。普通の主婦が一晩で中毒者に化ける。これがシャブの恐ろしさなんです」(西島氏)

覚醒剤は決して別世界の話ではない。“地獄の入り口”は街のいたるところにあるのだ。

最初の逮捕となった09年の初公判で、小向容疑者は覚醒剤を始めた経緯についてこう語っている。

「つきあっていた男性に強要された。断ると暴力を振るわれた」

また、逮捕時に使用していた覚醒剤については、

「六本木のクラブで外国人の女性に誘われた。酔っ払った勢いで使った」

と、あくまで偶発的なものだったと主張した。

「“類は友を呼ぶ”ではないが、常習者の周りには自然と常習者が集まってくる。いくら健康そうでも、一目でソレだとわかりますから。そういう意味でもやめられないクスリなんです」(豊川氏)

今回の逮捕を機に、シャブを断ち切ることができたとしても、社会復帰への見通しは暗い。

「AVでの復活は難しい。最近はどのメーカーも企業コンプライアンスを徹底していて、薬物犯罪のイメージが定着した小向は起用しづらい。実際、淫行で逮捕されたAV男優も、事件後は完全に干されてしまいました」(AV関係者)

例えば引退したAV女優の再就職先としてあげられるのがソープランドだが、元芸能人として泡姫となるのか。

「まだ芸能人としてのプライドがある。見ず知らずの男に体を差し出す風俗の仕事は絶対に受けないはず。実家は埼玉で流通会社を経営しているので、最低限、食べていけるはずです」(AVライター)

ASKA事件で逮捕された栩内香澄美元被告について小向容疑者は、

「さっさと罪を認めて、人生をやり直せばいいのに」

と、感想を漏らしたものだったが─。