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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「小倉の“最終週”はNダンサー系妙味」 | アサ芸風俗

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「小倉の“最終週”はNダンサー系妙味」

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「小倉の“最終週”はNダンサー系妙味」

2015/02/26

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「小倉の“最終週”はNダンサー系妙味」

周防灘は「ノーザンダンサーの波」に乗れば勝てる。とボクは強く信じています。

まずは昨年、一昨年の父ノーザンダンサー系の開催週別成績によると、父ノーザンダンサー系は、最終週に波のピークが来ます。ノーザンダンサー系はサンデー系の馬に比べて馬力に優れる馬が出やすい血統。最終週は馬力が要求される馬場になりやすいので成績が上昇するのです。

続いてクラス別ですが、父ノーザンダンサー系は、クラスが上がるほど成績が上昇します。小倉の芝1200メートルはクラスが上がるほど欧州的な馬力、スタミナが要求されるからです。

なぜ、こんなデータを紹介したと思いますか?

「今週末の小倉最終レース、周防灘特別は、芝1200メートルの1000万条件だから」と答えられた方、きっと昨年も一昨年も大儲けしたのでしょう。

昨年は、父ノーザンダンサー系が3頭のみ。レースはその3頭が1~3着を独占して3連単が133万馬券。ボクがノーザンダンサー系の波を信じてなかったからこんなに高配当になったのです(笑)。ローカルの100万馬券は1000円も買ったら一気にオッズが下がるので。

13年も父ノーザンダンサー系のマヤノリュウジンが単勝1260円で優勝。なお過去2年、父ノーザンダンサー系で母父ミスプロ系の配合馬は4頭出走。そのうち3頭が連対しました。

父ノーザンダンサー系を知りたくなった方。ぜひ亀谷HPの出馬表をご覧ください。「父系」の背景色が「水色」(例えばリファール系)の馬が父ノーザンダンサー系です。なおミスプロ系は肌色です。

さあ、メインの重賞の馬券資金を少々回してでも、父系がわかる出馬表を買いたくなりませんか? ご安心ください。今ならなんとHPで無料公開中です! これでノーザンダンサー系が万が一走ったら、来年は出馬表の料金を1万円にするかもしれないので、今がチャンスです(笑)。


◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。近著「重賞ビーム2015」(KADOKAWA/エンターブレイン)が好評発売中。