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警視庁摘発でも密かに復活「大人のパーティ」の乱交現場に潜入!(1)使用後のゴム管理を警戒 | アサ芸風俗

警視庁摘発でも密かに復活「大人のパーティ」の乱交現場に潜入!(1)使用後のゴム管理を警戒

警視庁摘発でも密かに復活「大人のパーティ」の乱交現場に潜入!(1)使用後のゴム管理を警戒

2015/03/24

警視庁摘発でも密かに復活「大人のパーティ」の乱交現場に潜入!(1)使用後のゴム管理を警戒

かつて一世を風靡した大人のパーティ。相次ぐ摘発ですっかり風前のともし火となったかに見えるが、実はネットの掲示板を利用して秘かに復活していた! 極秘裏に開催された乱交現場に潜入すると、そこには摘発を免れるための一定のルールを守りながらも組んずほぐれつの痴態を繰り広げる男女が─。


「常識では考えられない数の避妊具が放置されているんです‥‥」

昨年12月、ホテル側からのこんな相談をきっかけに、警視庁は捜査を進め、2月28日、乱交パーティを主催した会社員の木下幸司(47)および沼沢賢(46)を売春防止法違反の疑いで現行犯逮捕した。2人は出会い系サイトの掲示板に「大人のパーティ」などと書き込み、男性17人と女性6人をホテルの一室に集めた。男性からは参加費1人3万円を徴収し、女性にはそれぞれ日当4万円を支給していたという。取り調べに対し木下容疑者は、

「10年前からやっていた」

と供述している─。

90年代後半から00年代初頭に大流行した乱交サークル「大人のパーティ」。相次ぐ摘発で一時期の勢いはなくなったかのように見えるが、当局の目を逃れるように秘かに復活していたのだ。現在、その種のセックス専門の老舗有名サイトの掲示板をのぞくと、

「私の彼女を輪姦してみませんか」

という書き込みが多い。用意された1人の女性を複数男性で楽しもうという主旨のパーティ告知だ。

そこでアサ芸記者もその1つに連絡をしてみた。すると、開催される日時と、あるシティホテルの一室を教えられた。指定された日にその部屋を訪れると、ジャージ姿の男が財布を片手に待ち構えていた。

「まずは場所代の方、お願いします」

男は「今日の女の子はキスと髪を触られるのがNG」「シャワーを必ず浴びる」など手慣れた様子で細かく指示。ツインルームの一室で行われ、参加者全員の体を拭くタオルが足りなくなるため、バスタオルは参加男性が持参しないといけないルールだという。

5分置きくらいに人が増え、女性1人に、男は16人ほどに。男性側は白髪交じりの初老から、人のよさそうな顔の太った男、細身のサラリーマンなどバラバラ。30代後半の夫婦も一組だけ参加していた。

ひととおり参加者がシャワーを浴びたところで、主催者から注意があった。

「使用後のゴムは必ず縛ってこのゴミ箱に捨ててください」

前述の事件でコンドームの処理がズサンだったために乱交が発覚したからだ。主催者は一笑に付した。

「あれはマヌケすぎ。本当に昔からやってたのかな」

女性は木村多江風の薄幸系のスレンダー三十路美女。さっそく口や手で複数の男根をしごき始める。お返しとばかりに乳房や股間をまさぐる男たち。挿入中も常に2~3人が取り囲んでいる乱倫状態だ。

「視界がふさがれて天井の明かりしかわからない」

コトが終わると女性は行為をそう表現したが、その様子を見て興奮したのは夫婦だった。男たちに見えるよう、夫が妻の脚を広げ、剥き出しの股間を愛撫し始めたのだ。