篠宮ゆり「ナマ搾りインタビュー100%H果汁」Vol.1　泣きグセだけは治らないんです

大の人見知りだったオタク娘が、AV業界で揉まれて積極的なエロ美女に大変身─。アサ芸的ビフォーアフターを勃ち読みだ。

ーアイドル活動してるんだって？

ゆり はい!「マシュマロ3d＋」というユニットでCDも出してるんですよ。

ー公式サイト見たけど、センターじゃん!

ゆり うふふふ、初ステージは今年の1月でしたけどね。でもやっぱり大勢の視線を感じるのは苦手で、胃薬が手放せないくらい緊張しちゃうんですよ。AVデビューのお披露目イベントで号泣した頃よりはマシになりましたけど。

ーそういう涙に弱いんだよ、男ってやつは。

ゆり そういえば初撮影の時も泣いちゃったなぁ。

ー何でまた？

ゆり 撮影って、男優さんとラブホに入ってこっそり撮るものだと思ったら、照明さんとかカメラさんとかスタッフの方がたくさんいてビックリ。みんなの前で服を脱ぐだけなのに、つい涙がポロポロと‥‥。

ーよくそれでAV女優になろうと思ったね。

ゆり そんな弱気な自分を変えたくて。

ーナイスな心がけだ! それがもう2年半以上続いているわけだけど。

ゆり 初めのうちはバイト感覚で、不安もありました。でも、いざカラミになると行為に集中しちゃえば、内気な私でもだんだん大丈夫になって。スタッフみんなで真剣に作品を作り上げる現場の雰囲気が、私を変えてくれたのかも。

ーエロイイ話や。

ゆり 何しろアニメの世界しか興味がないオタクでしたから。男の人がとにかく苦手で、目を見て話すこともできませんでした。

ーそんなので、どうやって男とエッチしてたのよ。

ゆり デビューする前は2人しか経験ないんですよね。どちらも年上の人で、初体験は高2の時に26歳の人と。面倒見のいいお兄ちゃんみたいな人で‥‥。

ー妹キャラで初ズボしてもらったわけだ。

ゆり つきあって半年後にお泊まりして、その流れで。もうとにかく痛くて。目をつむっているうちに終わっちゃいました。シャワーを浴びたら足下が真っ赤になった。血が苦手なので、その場で気を失いそうになっちゃいました。でも2人目のカレシが上手な人でだんだん気持ちよくなっていった感じですね。

◆プロフィール 篠宮ゆり（しのみや・ゆり）149センチ B80・W58・H80 1993年3月13日生まれ。22歳。
12年10月AVデビュー。制服、妹などの役が多いロリ系の人気女優。好きな体位は騎乗位と対面座位。アニメと散歩が好きで人混みや行列は苦手。妹アイドルユニット「マシュマロ3d＋」のマシュマロ☆ピーチとしても活躍中。