帰省シーズンだから徹底調査　県別「おんなSEX変態度」くらべ vol.3「潮吹き部位を鍛え上げる風土」

帰省シーズンに気になるのは、各県別の「女体模様」。お国変われば女もいろいろ。諸国マン遊の旅先で、女の股間を眺めれば、変態スケベな本音が透け見えてくる。これさえあれば全国どこでもオナゴに迷うことなし! オンナの「県別変態度」を徹底調査、大公開する!

さらにディープな「複数プレイ願望」に移ろう。意外にも長野、熊本が2トップなのはこれいかに。

「教育県で知られ、知的水準の高い長野はむっつりスケベが多い。オナニーなどでは、複数の男に責められる豊かな妄想をしているのでしょう。熊本は、情熱的で“火の国の女”と呼ばれます。男と一線を交えていてももの足りなければ、頭の中では別の妄想を巡らせ、燃え盛っているのです」

プライドが高そうな岡山、京都などが「複数願望」にランクインしている。表掲載はしていないが「3P経験率」では徳島、山形、福岡が上位になるという。

「願望から一歩現実に踏み込んだ『経験率』でランクインした3県はいずれも好奇心が強く、みずからの快楽を何より優先する冒険心が強い。特に福岡は、ノーマルなプレイでも羞恥心のタガが外れ、ヨダレを垂らして忘我となるほどのイキっぷりを見せる女性が多い。前後ろからの3P乱交ともなれば、まさにすさまじい昇天ぶりとなるはずです」

中洲を舞台にした博多娘と3P天国モードこそ男のロマンだろう。

最後は、「潮吹き」名器で締めくくろう。

「ダントツの潮吹き率を誇るのが新潟です。『吹いたことがある』『吹きそうになったので愛撫をストップした』の合計数で驚異の6割超えの潮吹き地帯となりました」

なぜ新潟だけが突出しているのか─。

「潮吹きのメカニズムは、まだハッキリ解明されていません。しかし、骨盤付近には8の字筋、恥骨筋など複数の筋肉があり、これらが強いと潮が噴出すると言われています。一説では、豪雪地帯で雪おろしが欠かせない新潟の女性は、骨盤付近が鍛えられたために潮吹き体質になったのではないかと言われています」

惜しくも潮吹き県2位となったのが徳島だが、

「徳島といえば、阿波踊りで、子供の時分から学校や町内会で練習している。新潟と違い雪おろしはありませんが、阿波踊りが『潮吹き』に関連する部位を鍛えたという仮説は成り立ちます。あくまで推測の域ではありますが‥‥」

阿波娘とマットで阿波踊り、そのあげくにアワを噴射という、不埒なダジャレの旅もまた楽しからずや。

「潮吹きには大きく2種類があります。1つは噴水のような弧を描いてピュッと飛ぶタイプ。もう1つが、溶岩のようにじっとり流れ出るタイプです。溶岩タイプは地味に見えます。しかし、正常位のM字開脚でGスポ責めした時にトローリと陰唇から流れ出る。快感とともにヒクヒク開閉するアナルの上を垂れ落ちるのはまさに美の極致です」

今こそ東奔西走、全国女体行脚へ旅立とう。