東西風俗 最新「異変スポット」を欲望ルポ! vol.3 追加料金なしの「生サービス」 ツイート 2015/11/29 一方、大阪ではここ数年、「リラクゼーションサロン」なる個室型のメンズエステが急増中だ。10年以上前に一世風靡したブームの再来である。股間のキワをほぐすリンパマッサージと、ワンルームマンションで施術という密室性がウケて、一気に広まっているのだ。 「広告や看板を一切出さず、ウェブサイトを巡回して見つけます。予約を取って初めてマンションの場所と部屋番号を教えられ、インターホンを鳴らして名前を告げるとオートロックが解錠。サイトにはマッサージ嬢の顔写真もないので、対面するまでのドキドキ感が醍醐味なんです」(40代のサラリーマン客) 大阪市内だけで約350店もある「リラク」風俗。料金は平均60分8000~1万円ほどで、激安ホテヘルと同じ料金相場だ。嬢は20代半ば~30代前半が多く、大半のリラクはミニスカのワンピースを制服に採用しながらも、「脱がない」「舐めない」「触らせない」の「ヌキなし」が基本。なのになぜ大人気なのか。サラリーマン客が続ける。 「たまに“ハプニング”があるからハマるんです。数回通って顔なじみになると手でヌイてくれたり、次回の指名欲しさに“過剰サービス”をしてくれる子もいる」 リラクは歓楽街近隣のワンルームマンションに店を構えるほか、風俗店が進出できないオフィス街にも数多い。サラリーマンが仕事を抜けて立ち寄る場合もあるのだとか。大阪市内のリラクのオーナーが言う。 「いわゆるリラクゼーションサロンは風俗営業許可申請が必要ないので、タワーマンション内にも高級店があったりします。ところが最近は違法行為をしてまで営業する店が増えてきた。以前は女の子が隠れて過剰サービスをしていたんですが、今は店主導。これほど出店ラッシュが続けば各店とも生き残りに必死で、手コキどころか本番アリの店まで出現しましたからね」 その過激店の一つは、3回通うと裏メニューの「VIPコース」が提示されるが、初めての客でも風俗サービスありのところも存在する。もはやリラクとは名ばかりで、マンション型ヘルスそのものだ。 「梅田や天王寺に店を構える有名店は9割方、ヌキありです。5割の確率で最後までイケて、ゴムなしの生サービス。追加料金も請求されないので、午前中から予約が殺到する大人気店です」(50代の常連客) リラクでは、客は申し訳程度に隠れる紙パンツをはくのが基本。1人でシャワーを浴びたあとベッドで施術を受けるのだが、風俗行為がある場合は、女の子があえて着用を促さないのがその「合図」だという。 「うつ伏せでマッサージを受けてからあおむけになる。真っ裸でもタオルでいちおう隠してもらえますが、リンパマッサージではタマに指が触れて自然と硬直。『元気ですね~。ここ触ってもいいですか』と言いながらシコシコされます」(前出・サラリーマン客) 真っ裸でよつんばいにされながら「何をしてほしいですか?」と甘えた声で聞かれる場合もあり、 「言動がとにかくエロくて『舐めたくなっちゃった』『入れたくなっちゃった』とAVみたいに演出してくれる」(前出・常連客) リラクの「本マンヘル化」は、もはや歯止めが利かない状況のようである。 タグ: マニアック,東西風俗,最新,異変スポット,裏風俗 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [栃木県] [静岡県] [茨城県] [北海道] [栃木県] [宮城県] [茨城県] [長野県] [北海道] [北海道]
一方、大阪ではここ数年、「リラクゼーションサロン」なる個室型のメンズエステが急増中だ。10年以上前に一世風靡したブームの再来である。股間のキワをほぐすリンパマッサージと、ワンルームマンションで施術という密室性がウケて、一気に広まっているのだ。
「広告や看板を一切出さず、ウェブサイトを巡回して見つけます。予約を取って初めてマンションの場所と部屋番号を教えられ、インターホンを鳴らして名前を告げるとオートロックが解錠。サイトにはマッサージ嬢の顔写真もないので、対面するまでのドキドキ感が醍醐味なんです」(40代のサラリーマン客)
大阪市内だけで約350店もある「リラク」風俗。料金は平均60分8000~1万円ほどで、激安ホテヘルと同じ料金相場だ。嬢は20代半ば~30代前半が多く、大半のリラクはミニスカのワンピースを制服に採用しながらも、「脱がない」「舐めない」「触らせない」の「ヌキなし」が基本。なのになぜ大人気なのか。サラリーマン客が続ける。
「たまに“ハプニング”があるからハマるんです。数回通って顔なじみになると手でヌイてくれたり、次回の指名欲しさに“過剰サービス”をしてくれる子もいる」
リラクは歓楽街近隣のワンルームマンションに店を構えるほか、風俗店が進出できないオフィス街にも数多い。サラリーマンが仕事を抜けて立ち寄る場合もあるのだとか。大阪市内のリラクのオーナーが言う。
「いわゆるリラクゼーションサロンは風俗営業許可申請が必要ないので、タワーマンション内にも高級店があったりします。ところが最近は違法行為をしてまで営業する店が増えてきた。以前は女の子が隠れて過剰サービスをしていたんですが、今は店主導。これほど出店ラッシュが続けば各店とも生き残りに必死で、手コキどころか本番アリの店まで出現しましたからね」
その過激店の一つは、3回通うと裏メニューの「VIPコース」が提示されるが、初めての客でも風俗サービスありのところも存在する。もはやリラクとは名ばかりで、マンション型ヘルスそのものだ。
「梅田や天王寺に店を構える有名店は9割方、ヌキありです。5割の確率で最後までイケて、ゴムなしの生サービス。追加料金も請求されないので、午前中から予約が殺到する大人気店です」(50代の常連客)
リラクでは、客は申し訳程度に隠れる紙パンツをはくのが基本。1人でシャワーを浴びたあとベッドで施術を受けるのだが、風俗行為がある場合は、女の子があえて着用を促さないのがその「合図」だという。
「うつ伏せでマッサージを受けてからあおむけになる。真っ裸でもタオルでいちおう隠してもらえますが、リンパマッサージではタマに指が触れて自然と硬直。『元気ですね~。ここ触ってもいいですか』と言いながらシコシコされます」(前出・サラリーマン客)
真っ裸でよつんばいにされながら「何をしてほしいですか?」と甘えた声で聞かれる場合もあり、
「言動がとにかくエロくて『舐めたくなっちゃった』『入れたくなっちゃった』とAVみたいに演出してくれる」(前出・常連客)
リラクの「本マンヘル化」は、もはや歯止めが利かない状況のようである。