新・おんな性豪列伝2016　vol.3　「伝説のAV女優・沙羅樹がドスケベ開花の瞬間を告白!」

あの村西とおる（68）のクリスタル映像黄金期を彩った、伝説の女優・沙羅樹（49）。いかにして自他ともに認める「ドスケベ」に開花したのかを告白した!

86年にデビューしてから出演と休養を繰り返して、95年に一度引退しました。そのあとに結婚した元夫に開発されたんです。元夫とは体の相性が完璧で、マンションでいたしている時にアエギ声が大きすぎて、不動産会社からクレームが入ったほど（笑）。30歳くらいを機に、それまで受け身だった私が、能動的にセックスを楽しむようになったんです。

結婚生活は10年で幕を閉じ、06年にAVの世界に復活。だが、プライベートでは性の喜びを知ってしまった三十路の肉体がうずいてしかたない。その時期、「年下オトコ」に開眼する出来事があったという。

離婚後、初めて自分より年下の男性とおつきあいをするようになったんですけど、ある人とセックスしている時に「ハメ潮」を吹いちゃったことがあって。そしたら「こんなの生まれて初めてです!」って感動されて、逆にこっちもキュンとしちゃった。それで一気に年下の魅力にハマってしまいましたね。

「求められる実感」が心地よく、何人もの年下男とつきあうようになった。そこで実体験だからこそ感じることがあるという。

今の若い男性は、セックスに自信がなかったり、経験の浅い人が多いですよね。例えば駐車場で立ちバックでエッチしてても、「見られてないかな」ってオドオドしてるのはカレのほう（笑）。そんな人を「私好み」に導くのが楽しすぎて、やめられなくなっちゃった。

一度、逆サバを読まれていて、つきあったら12歳も年下だったと知って、心底ビックリしたこともありましたけど（笑）。

自分の気持ちいいポイントや愛撫方法を仕込む代わりに、濃厚なテクでお返しするという。

セックスを楽しむために気持ちよくしてほしいし、気持ちよくしてあげたいんですよね。私の場合、とにかく全身をくまなく舐めてあげます。

アナル舐めされたことがない人をよつんばいにして「大丈夫よ‥‥」ってペロペロッてすると、くすぐったいのか快感なのかわからなくなるみたいで、モジモジしちゃってかわいいの。

他にも、女性上位の体位には自信があって、挿入しながら手を後ろに回して、タマタマをサワサワ～ってしたりね。

必殺技は「3点攻め」ですね。騎乗位になって、私がスクワットみたいに腰を動かしながら、お互いの乳首と乳首をこすり合わせて耳や首を舐めたりディープキスしてあげるの。年が年だから疲れるんだけど（笑）。

とにかく最近は、「今まででいちばん気持ちよかった」って言わせないと気が済まなくなっちゃいましたね。