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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Tドラフタが古馬勢一蹴!」 | アサ芸風俗

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Tドラフタが古馬勢一蹴!」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Tドラフタが古馬勢一蹴!」

2016/07/21

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Tドラフタが古馬勢一蹴!」

セレクトセールは今年も相変わらずの好景気。実績抜群のディープインパクト産駒には多くの外国人バイヤーも本格的に争奪戦に加わり、牡馬なら1億円が基準値という新常識ができあがった。種付け料3000万円でも、生産者としては勝負する価値ありということなのだろう。

世界が注目するスーパー種牡馬は今年14歳。その絶頂期は長く見積もってあと5年と考えると、そろそろ有力な後継馬の出現が兆しだけでも見えてきていい。といっても、これほどの絶対的な存在が透き間なく続くとも考えにくいところではあるのだが。

先に函館2歳Sに触れさせてもらうと、ここはキンシャサノキセキ産駒の上位独占がありうるところ。フジキセキの後継種牡馬だが、こちらは仕上がり早のマイラーが出てくる傾向。世代初の2歳ステークスの勝ち馬に最もふさわしいのではないか。

中京記念は、3歳馬トウショウドラフタが斤量にも恵まれてスピードをフルに発揮しそう。中京は馬場適性の有無が明暗を分けるケースが多いのだが、この馬はこのコースで強い競馬をしているのも心強い材料。このぐらいの古馬なら、難なく蹴散らしてくれるはずだ。

ここへきて再び力をつけてきたピークトラム。雨が降って時計がかかる馬場になれば逆転もありうるところで、狙い目十分。

タガノエスプレッソは前走の勝ち方が強かった。それが中京だったというのも価値が高く、人気薄なら単勝も少々押さえておきたくなる。

近走一息のアルマディヴァンも、中京2勝の実績が大きな武器としてクローズアップできる。

他ではダッシングブレイズ、マイネルアウラートあたり。