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[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「絶好調の鮫島厩舎ブライトライン◎」 | アサ芸風俗

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「絶好調の鮫島厩舎ブライトライン◎」

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「絶好調の鮫島厩舎ブライトライン◎」

2016/08/12

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「絶好調の鮫島厩舎ブライトライン◎」

都知事選も終わりましたが、選挙の勝因、敗因を巡っては、石原慎太郎氏の「大年増の厚化粧」発言が世の女性を敵に回し、あのひと言によって一気に小池氏に票が流れたとの声。世の殿方が思っている以上に女は美と年齢に関して敏感なのかもしれません。

10代で競馬界というバリバリの男社会に身を置いた私は、そのあたりが非常に鈍く、知人にふびんでならないと泣かれたことがあります。

看護師からエステティシャンの道に進んだ同郷の知人が「一度、栗東トレセンに行ってみたい」と言い、朝の調教を見学。すると、ふだん見慣れない女性の存在に「ジュンコ、誰?」と、先輩や調教助手さん方から質問され、「地元の友達です。学校は違いますが同じ24歳です」と返すと、ほぼ皆が「何だ、ババアと一緒の年齢か」と。

その言葉に知人は「ババア‥‥。そんなこと、生まれて初めて言われた。泣けちゃう」と、ショックと驚きを隠せない表情となり、「ジュンちゃんは、こんなところで暮らしているの? かわいそう‥‥」と、半ベソ状態。

住む世界の違いを感じた瞬間でもあったのですが、厚化粧で思い出されるのがディープインパクトの3冠がかかった菊花賞当日の朝。検量室前で取材をしていると、「ジュンコ、今日は化粧が濃くないか?」と武豊騎手。

無敗の3冠がかかる当日でも微妙な違いを見抜き、ふだんどおりの会話をされる武豊騎手のその姿に、「今日も平常心ですね。さすがです」と化粧ネタをレポート。濃い程度の化粧から、今では本格的に厚化粧化している私。違いに気づいていただけた昔がいとしく懐かしい‥‥。

さて、札幌競馬場で行われるエルムSは、絶好調・鮫島厩舎のブライトラインに注目します。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのKEIBA」(フジテレビ系)でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。