[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます！「操縦性が高く優等生Sダイヤモンドが軸」

今年の芸能界は驚くような事件・報道が多く、一寸先は闇ではないですが、人の一生というのはわからないものだと再認識させられます。

しかしながら、これは身近にも起こりうることで、つい最近乗車したタクシーの運転手さんから、こんな話を聞きました。

「僕ね、ホスト通いに夢中になってしまう主婦の送迎をよくさせてもらうんです。でも、何度か通ううちに、当然のことながら金銭的に苦しくなり、ゆくゆくは旦那さんにバレて離婚。そしてそのあとは身を売るケースを何度も見てきました。ほんと最後は見ていられない容姿や状況になってしまう‥‥」

知らないだけで、実際にあるんだなぁ〜と聞いていると「お客さん、競馬のホソエさんでしょ。気をつけてくださいよ」と、心底、心配した表情。なぜ初対面の運転手さんに、このような心配をされるのか？ 少し疑問に思いつつ、料金を払って降りようとすると、「アサヒ芸能、毎週楽しみにしています」と。

自分で毎週書きつつも、世間での私の認識度は〝さみしき欲求不満女〟ということなのだろう‥‥か？

さて、話は変わり、いよいよクラシックのラスト1冠に向けた戦い、神戸新聞杯となります。注目は操縦性が高く、優等生のサトノダイヤモンド。

人気を分け合うであろうリオンディーズは、爆発力があり、能力の高さを感じる一方で折り合い面の難しさがある馬。休み明けともなると、そのあたりがより心配になりますので、軸はサトノダイヤモンドで。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのＫＥＩＢＡ」（フジテレビ系）でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。