川奈まり子 ナマ搾りインタビュー100%H果汁」Vol.1 「伝説の美熟女が業界にカムバック!?」 ツイート 2016/12/27 本連載も今回で最終回。ラストを飾るのは、あの熟女のカリスマ。〝現役時代〟を振り返るとともに、昨今の出演強要問題、AVの未来について語ってもらった。 -引退して12年ですよ。 まり子 タイトルに「現役復帰か」くらい書いておきます?(笑) -ガハハ、今年は出演強要問題でまり子姐さんの発言に注目が集まりました。 まり子 そもそも私自身もAVに強制的に出演させられそうになったんですよ。99 年の話ですけど、当時のセフレに「プレイの一環でAVに出ないか?」って言われたんです。好奇心から面接を受けたんですけど、コイツが悪い男で! -姐さんほどの女性(タマ)でもダマされましたか。 まり子 彼にはこう脅されたんです。「AV面接を受けた事実をバラされたくなかったら今後は出演料の7割を渡し続けろ」って。その時は本当に悔しいやら憎らしいやらで‥‥。そんなタイミングで、たまたまプロのスカウトマンに声をかけられたんですよ。この件について相談したら、全部キレイに解決してくれて。 -どうやってカタをつけたんですか? まり子 そのスカウトマンの方にAV事務所を紹介していただいて、そこのスタッフが、恐喝男に「ウチの女優ですが何か?」って感じで連絡したらスーッと消えていなくなりました。 -強要どころか、逆に救われたわけですね。 まり子 そうなりますね。その事務所の社長は「問題は解決したからAVは出ても出なくてもいいよ」って言ってくださったんですけど、あらためて興味が湧いてきて、出演してもいいかな、と。セックスも好きでしたしね(笑)。 -そんないきさつで出演したデビュー作が「義母〜まり子34歳〜」ですね。 まり子 3歳も逆サバ読んで臨んだ撮影では、なぜか雑巾がけばかりさせられて、「これ絶対にみんな早送りするだろうな」って(笑)。その監督が何を隠そう、今の夫である溜池ゴローだったんです。 -運命の出会いだ! まり子 監督面接で、とてもおもしろい質問をしてきたんです。「キミのビデオを見て何千何万人もの男たちがオナニーをする。それをどう思う?」って。 -デビュー前の素人にすごいこと聞きますね。 まり子 その瞬間、地平線を埋め尽くすくらいたくさんの男性たちが脳内に浮かんで、みんながオチ○チンをシゴいているところに私が空から降りてくるんですよ。まさに女神降臨! -監督の質問には何と? まり子 うふふ、「女冥利に尽きますね」って(笑)。それで私のエッチがたくさんの人の性に影響を与えるんだな、おもしい仕事だなって思えたんです。 -活動期間5年ほどでスッパリ引退したのは? まり子 溜池(だんな)との家族計画かな(笑)。それに、以前から売れているピークで辞めるのが格好いいって考えてたんですよね。 ◆プロフィール 川奈まり子(かわな・まりこ)身長、スリーサイズは非公開 1967年11月9日生まれ。49歳。 1999年AVデビュー。2004年の引退まで400本以上の作品に出演し、AV界に「美熟女」というジャンルを築き上げる。現在は作家・コラムニストとして活躍。今年7月にAV実演家のための第三者機関AVANを設立。一児の母。 関連商品 V&R的女優論 ビデオテープ » 商品の詳細を見る タグ: AV女優,ナマ搾りインタビュー,100%H果汁,アダルト美女,スケベトーク,川奈まり子 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [東京都] [島根県] [東京都] [静岡県] [北海道] [香川県] [青森県] [岡山県] [東京都] [静岡県]
本連載も今回で最終回。ラストを飾るのは、あの熟女のカリスマ。〝現役時代〟を振り返るとともに、昨今の出演強要問題、AVの未来について語ってもらった。
-引退して12年ですよ。
まり子 タイトルに「現役復帰か」くらい書いておきます?(笑)
-ガハハ、今年は出演強要問題でまり子姐さんの発言に注目が集まりました。
まり子 そもそも私自身もAVに強制的に出演させられそうになったんですよ。99 年の話ですけど、当時のセフレに「プレイの一環でAVに出ないか?」って言われたんです。好奇心から面接を受けたんですけど、コイツが悪い男で!
-姐さんほどの女性(タマ)でもダマされましたか。
まり子 彼にはこう脅されたんです。「AV面接を受けた事実をバラされたくなかったら今後は出演料の7割を渡し続けろ」って。その時は本当に悔しいやら憎らしいやらで‥‥。そんなタイミングで、たまたまプロのスカウトマンに声をかけられたんですよ。この件について相談したら、全部キレイに解決してくれて。
-どうやってカタをつけたんですか?
まり子 そのスカウトマンの方にAV事務所を紹介していただいて、そこのスタッフが、恐喝男に「ウチの女優ですが何か?」って感じで連絡したらスーッと消えていなくなりました。
-強要どころか、逆に救われたわけですね。
まり子 そうなりますね。その事務所の社長は「問題は解決したからAVは出ても出なくてもいいよ」って言ってくださったんですけど、あらためて興味が湧いてきて、出演してもいいかな、と。セックスも好きでしたしね(笑)。
-そんないきさつで出演したデビュー作が「義母〜まり子34歳〜」ですね。
まり子 3歳も逆サバ読んで臨んだ撮影では、なぜか雑巾がけばかりさせられて、「これ絶対にみんな早送りするだろうな」って(笑)。その監督が何を隠そう、今の夫である溜池ゴローだったんです。
-運命の出会いだ!
まり子 監督面接で、とてもおもしろい質問をしてきたんです。「キミのビデオを見て何千何万人もの男たちがオナニーをする。それをどう思う?」って。
-デビュー前の素人にすごいこと聞きますね。
まり子 その瞬間、地平線を埋め尽くすくらいたくさんの男性たちが脳内に浮かんで、みんながオチ○チンをシゴいているところに私が空から降りてくるんですよ。まさに女神降臨!
-監督の質問には何と?
まり子 うふふ、「女冥利に尽きますね」って(笑)。それで私のエッチがたくさんの人の性に影響を与えるんだな、おもしい仕事だなって思えたんです。
-活動期間5年ほどでスッパリ引退したのは?
まり子 溜池(だんな)との家族計画かな(笑)。それに、以前から売れているピークで辞めるのが格好いいって考えてたんですよね。
◆プロフィール 川奈まり子(かわな・まりこ)身長、スリーサイズは非公開 1967年11月9日生まれ。49歳。
1999年AVデビュー。2004年の引退まで400本以上の作品に出演し、AV界に「美熟女」というジャンルを築き上げる。現在は作家・コラムニストとして活躍。今年7月にAV実演家のための第三者機関AVANを設立。一児の母。