｢復調気配｣にある岩田騎手をマーク

1月22日の山科Sを制したのは岩田康誠騎手とニットウスバルのコンビ。後方からの競馬になってしまったものの、落ち着いたレース運びで危なげなく差し切り勝ちを収めました。

岩田騎手はＷＩＮ５対象レースで通算67勝（1月22日終了時点。以下同）をマークしているジョッキー。騎手別の勝利数ランキングでは、いまだ単独トップです。16年はわずか3勝にとどまり、勢いを失ったように感じている方も多いと思いますが、16年11月27日以降の約2カ月間で3勝しているように、最近はだいぶ持ち直してきた印象。世間の評価が落ちている分、配当的妙味も以前よりあるのではないかと思います。

復調しつつある今だからこそ、積極的にマークしておきましょう。